私の書いた文章に、スキを押して下さる方、ありがとうございます。

YouTubeのフリートークに書いていた事も、フリートーク機能の削除と共に消えてしまったので、こちらに書いておこうと思います。

私の作品や、私のYouTubeチャンネルの動画を見れば大体分かるとは思いますが、
私は小学校低学年の頃、親戚の当時中学生の女(母の妹の長女)に襲われ、性的虐待を受けました。叔母の一人である母の妹は頻繁に我が家に自分の子供達を連れて来ており、その時も長女、次女、長男を連れて来ていました。長女は私より一つ年上の長男に命令し私の体を押さえ付けさせ、長年より何歳か年上の次女は「私は何も見ていないからね」と言って、こちらを向かずに性的虐待に参加しませんでした(傍観とも言えますが)。私は長女に下着を下ろされましたが、それ以降の記憶はありません。「逆らったらお前の母親も兄貴も殺す」と言われ、抵抗出来ませんでした。
そして、それ以降の記憶は完全に失われており、気付いたら、襲われた部屋の外でした。顔と体が熱く、何か表現のしようの無い、虚しさと悔しさとやるせ無さに全てが包まれていた感覚を覚えて居ます。

男を見下す女は言います。
「男はいくら酷い目に遭っても、女と違って被害者では無い。」
「男には分かるまい。女は生きているだけで男の100万倍も苦労しているのだ。」
と。

お前は襲った側だろうが。

失礼。私の場合、文章を書こうと思った時は、基本的に怒りの感情が湧いている時なので、攻撃的に成りがちです。
まあ、そんな訳で、それ以降、私の中には女の人格が現れる様に成りました。
肉体は男、主人格も男。それ以外に女の人格が四人分(今この文章を書いているのも女の人格)。
所謂、人格障害というものです(多重人格は主人格にコントロール権が無いので違う)。
基本的に男の人格は表に出る事は殆どありません。
と言うか、自分でもどちらが本当の自分か分からなく成る事はあります。
普段から女の人格が男を演じているからです。
なので、小説以外文章だと、基本的に一人称は以下の人格に成ります。

俺・・・女
私・・・女
僕・・・女
おいら・女
ボク・・男

ところがここで紛らわしいのが、「ボク＝女」の場合も在る事です。
これは上述の通り、女の人格が普段から女の人格を演じているから、です。
一番攻撃的な文章を書く「俺」も女です。

私は中学までしか行っていません。その中学校も、一年以降は殆ど通っていませんでした。

私は生まれつきの障害があります。
以前はアスペルガー症候群と名乗っていましたが、結局子供はそれに対して、
「空気の読めない馬鹿」
という反応しか返さないので、今はその障害の特徴の一つである自閉障害を名乗っています。

私の父は重度のアルコール依存症で、母はエホバの証人というカルト宗教に関わっていました。と言っても、正規の信者では無く、長期間研究生でしたが。私も同じでした。母をその宗教に誘ったのは母の妹でしたが、本人は完全に忘れていたのか、私達親子の事を「変な宗教にハマった馬鹿」呼ばわりしていました。私は集会に行きたくありませんでしたが、兄には自分の部屋が在るのに、私には無かった為、怒鳴る父から逃げるには、母に就いていくしかありませんでした。調べれば分かる事ですが、当時のエホバの証人は、児童虐待の全盛期でした。私も身近に虐待されている子供を知っていましたし、私自身もされる可能性がありました(母も私に対して「他のエホバの証人と同じ様に叩いた方が良い」という旨を言った事があるので)。今世間で騒いでいる様な、「少しでも叩いたら虐待」なんて、甘い世界ではありません。実際、散々叩かれた後に、全裸で外に放置され、死んだ子供も居ますから。

だからボクは、数年前までは、叩く事に批判的な考え方でした。
ですが、世間一般で子供が全く叩かれなく成ると、
子供は障害者を差別する様に成りました。
「ガイジ」
と、障害者への蔑称をそこかしこで。

それ以降、考えが変わりました。
なので、ボクが叩く事を肯定する考えに成ったのは、
「叩かれていない子供のせいです」。
なので、ボクを批判しても、何も変わりません。
ボクは、子供が差別を続ける限り、
「子供の尻を叩け」
と言い続けるからです。

そして、「女の子供の尻を叩け」と
ボクは特に強調して言わなければ成らない。
女はボクの魂を殺した。
女が弱者への暴力だけに依存する、弱者への暴力を愛する生き物で無いと言うのなら、
それを証明しなければいけない。
女はそれを拒絶するだろうか？
それならば「全ての女は弱者への暴力を愛する存在という無告白の証明をした」事に成る。
人間はそれが出来るでしょうか？

ボクは、どちらでも良いです。
好きな方を選べば良いと思います。
何を選ぶのも、人間の自由ですから、
何を殺すのも、神の自由ですから。

小中学校時代にいじめられた事だの、兄が私を馬鹿にしていた事だの、
親戚も同じ様に馬鹿にしていた事だの、
牛久という街が障害者のボクを差別し続けていた事だの、まあ、色々と書く事はあるのでしょうが、今回はこれを簡単な自己紹介とさせて頂きます。

ではでは(｀･ω･´)ﾉｼﾉｼ