坪井僚哉@平成生まれの戦う弁護士

不動産案件と中小企業顧問業務を中心分野としています。行列のできる法律相談所のレギュラー…

坪井僚哉@平成生まれの戦う弁護士

不動産案件と中小企業顧問業務を中心分野としています。行列のできる法律相談所のレギュラー弁護士になるのが野望です。

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賃借人が店舗やテナントの立退きを求められた場合の弁護士費用(賃借人側の代理人として立退料増額などの交渉をする場合)

法律事務所アルシエンの弁護士の坪井僚哉と申します。不動産問題解決と中小企業顧問を中心分野としております。東京の霞が関で法律事務所の共同経営者をしておりますが、相談は日本全国からお受けしております。 1 解決事例ビルの一室を借りて店舗を経営していたXさんは、建物の老朽化、建て替えを理由として大家さんから立退きを求められました。これは私がXさんの代理人として大家さんと交渉を行い、裁判に至らず解決した事案です。 ・Xさんの店舗と同業種の立退き事案で、かつこちらに有利な裁判例を調

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          自己紹介と弁護士としてのストーリー① ~なぜ「不動産を扱う中小企業の顧問業務」と「不動産オーナー・不動産会社などの抱える不動産トラブル解決」を中心業務としているのか?~

          はじめまして。平成生まれの戦う弁護士こと坪井僚哉(りょうすけ)です。 「戦う弁護士」というのは、格闘家の弁護士という意味ではなく、依頼者や顧問先企業のために相手方や裁判所と戦い抜く、という意味を込めています。 第1 プロボクサーから弁護士へ私はもともと高校一の落ちこぼれでしたが、15歳の頃からプロボクサーと弁護士の両方になるという夢を持っていました。そして、明治大学法学部在学中にプロボクサーとして後楽園ホールのリングに上がりました。 デビュー戦はTKO勝ちし、ありがたいこ

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