今後もし忙しくなった時の私へ

今週、週7で朝から晩まで何かしら人と会う予定を入れ続けた。結果分かったことは、意外と人は忙しさに耐えられるということ。

その中にはイベントに顔を出すとか、誰かと夜ご飯とか、義務的要素が低いものもあったからだろうが、今まで本当に一人が好きで自分の時間がないとしんどくなっていた頃に比べれば、多少の社会性が身についたように思う。

一週間、意外と耐えられるな〜というほどの絶妙に余暇の少ない日々を過ごして私なりに私の休息の仕方が分かったので、今後もし忙し過ぎて人疲れを起こし、休息の仕方さえ忘れるかもしれない私に向けて、私の保ち方を書こうと思います。

これはメモ代わりの記事なので、読んでも読まなくてもいいです。

・生肉を買うな、買ったらすぐ冷凍しろ
これはお肉を買ったはいいが自炊する間がなくて冷蔵庫に放置してしまうからです。

・映画を週3本観れば心の健康が保たれる
本読む暇なくて、文化的なことができないストレスが一番こたえる。
今週は4本観たが、3本でもギリいける気がする。
最悪渋谷のTSUTAYA行って映画を観た気になるだけでも可。

・半休に作り置き
作り置きって大事だなと改めて感じた。
私にとってお料理する時間はストレス発散だし、毎回外食は財布にも心にも悪いので、どこか半休があったり朝や夜にのんびりできる時にたくさん作るべき。
ただ食材買うタイミングは吟味が必要。

・エッセイ読も
ちょうど永井荷風の『ふらんす物語』を読んでいて、これが非常に助かった。
10ページ前後で読み終わるエッセイは通勤電車の中で軽く読めるから便利。
一日6分の読書は鬱に効くってやつはマジかもしれん。
水野しずさん、さくらももこ、三島由紀夫あたりが私におすすめ。

・可愛いお洋服たくさん調べる
具体的にはヴィヴィアン、ジョンローレンスサリバン、トーガ、ヨウジ、ギャルソンあたりのバキバキブランドの公式オンラインストアでも見て美しいを摂取するの大切。
間違ってもDiorとかは見たらだめ。住む世界が違いすぎて絶望を生むかもなので。

・無理にでも好きな人たちに会う
人に傷ついても結局癒すのも人。たくさん話を聞いてもらったら気分よくなる。

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