おみつ

やることがないので、とりあえず書いてみることにしました。

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    みっちゃんなっちゃんの共同note アラサーの女子2人。 わたしたちの気になることを気ままに綴ります。

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役に立たないガイドブック【ウズベキスタン/ブハラ編】

役に立たないガイドブック第2段! 今回はウズベキスタンのブハラをご紹介。 ■第1段はこちら 今回も前回同様まっっったく役には立たないけど、愛おしさがつまったウズベキスタン・ブハラをご紹介します。 それではレッツゴー! サマルカンドからブハラへは新幹線みたいので移動しました。 写真撮り忘れちゃったんだけど、 中もまさに新幹線みたいな感じ。 座り心地サイコー、爆睡しちゃうzzz ※一人で旅行するときに外での爆睡は危険です。私は気配を感じたら秒で起き

    • 役に立たないガイドブック【ウズベキスタン/サマルカンド編】

      秋。食欲の秋。スポーツの秋。芸術の秋。読書の秋。旅行の秋。、、、 秋って短いくせに求められていることが多いすぎる問題。仕方ないので「旅行の秋」を味わうために過去の旅行を思い出してみることにしました。 超個人的な旅行記ゆえ、まったくもって参考にならないガイドブックなのだけど、それでも誰かが「ウズベキスタン行ってみたい!」という気持ちになってくれたら嬉しい限りです。 ※どんな都市なのかとか、歴史的背景とかは一切載ってないので、ちゃんとウズベキスタンについて知りたい方は地球の

      • 私はいい子だから、道徳が嫌いだった

        夏。97%くらいの割合で在宅&ステイホームしているので、今年は寒い夏を送っている(クーラー効きすぎ)。 だから大好きなYUIのSummer Songを聞いても海に行きたいって思えない。 なんたる悪影響。 そんなこんなでステイホーム中にすることといえば、オリパラをみるか本を読むか携帯をいじるかな訳で、普段は入ってこないいろんな情報が入りまくってる。 そして印象に残るのはたいていネガティブニュース(とも限らないのだが)。 なんたる悪影響。(が言いたいだけである。笑) 先日の生

        • 120歳まで生きたいと語るおばあちゃん。

          1929年うまれの92歳。千葉県柏市で一人暮らしをしている女性、それが私のおばあちゃん。晴子さん(仮名)。  92才にしてなお、一人で買い物をし、一人で新幹線にも乗り、スマホを操っている晴子さんを紹介します。 ■ちょっとした人柄のはなし 静岡県浜松市で生まれた晴子さん。海の町。 もちろん晴子さんも泳ぎは大得意で、小学生の頃から授業で遠泳をしていたとのこと。そういや私もよく背中に乗せてもらって海に連れてかれていた記憶がある。 魚介類が美味しいから舌も肥に肥えていて、味に

        役に立たないガイドブック【ウズベキスタン/ブハラ編】

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          琥珀に封じ込めていたわたしの気持ち──『琥珀の夏』の感想文

          普段はTwitterに書いているんだけど、140字じゃ到底足りないから、noteに読書感想文を書くことにしました。 そういえば小学生のときから本を読むのは好きだったけど、感想文は嫌い。なにを書いていいのか分からなかった。 感想なんて面白い、ワクワクした、つまらないのどれかでしょ?って思ってた。 けど『琥珀の夏』を読んだとき、止まらない感情がいまペン(指)を急がせている。 ■わたしと辻村深月先生の出会いと別れ ※わたしの辻村深月コレクション。 わたしにとって辻村深月は

          琥珀に封じ込めていたわたしの気持ち──『琥珀の夏』の感想文

          大きい1つよりも小さな幸せをたくさん見つける方が満ち足りる。

          6月。そう賞与の時期だ。 去年までなら「ボーナスでたらなに買おうかな?♪高級まくら?♪化粧品?♪スマホ変えちゃう?♪」 なんて、言葉ひとつひとつに音階をつけて話していたと思う。 ※ちなみに私は音痴である。中学生の時はパートリーダーという真面目さを見せながらも成績は2だったりした。 「満ち足りる」。 私の大好きな作家、江國香織さんの本を読んでいると「満ち足りている」という表現が出てくる。 例えば この広い家のなかで、美弥子さんはきょうもとても満ち足りたふうに見えます。だ

          大きい1つよりも小さな幸せをたくさん見つける方が満ち足りる。

          阿佐ヶ谷という中途半端で最高に住み心地のいい街

          住みたい街ランキング、と聞くと思い付くのが横浜とか吉祥寺。実際スーモが出している住みたい街ランキングがこちら。 長い。 ベスト50まで載っているが、 今回の主人公(主街公?)阿佐ヶ谷は入っていない。 地元の所沢は入っているのに、阿佐ヶ谷は入っていない。 所沢ってなんか田舎だよね~ってバカにしてたのに、そこよりも阿佐ヶ谷はランキングが下。 悲しい。 次ページをみてみると、小さく阿佐ヶ谷の文字を発見。 88位。 ――めちゃめちゃ縁起がいい数字ではないか。 さすが阿佐ヶ谷

          阿佐ヶ谷という中途半端で最高に住み心地のいい街

          ガチャガチャな私とダーツな彼女

          日曜日の昼下がり。駅前の携帯ショップではダーツゲームやガチャガチャ、くじ引きで客引きをしている。 子どもが遊びたがっているのを親が必死に止めても負けて、ラップが当たり、結局親が喜んでいた、なんてのはよくある風景。 どちらも何が当たるか分からないドキドキ感があるから楽しい。 ただ1つ決定的に違うのはガチャガチャは確率論で、ダーツは努力で補えるということ。 さて題名に話を戻そう。 私と彼女(名前をなっちゃんと言う)で気ままにnoteを書き綴ることになった。 1回目のテーマが「

          ガチャガチャな私とダーツな彼女