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写真の世界について勝手に語る

無学な中学生ながら変なことを授業中に考えてしまう。(変なことと言っても自分的には真面目なことだ)

よく考えてしまう授業=暇な授業。

私的には音楽の時間くらいだ。あれほど退屈な授業はないと思っている。暇だから一時期、授業中にできる遊びは何かと考えた時に、ペンを上手に机の上に立てて遊ぶという遊びをしている。

上手に立てれた時の喜びはとても心地よいものだが、そう人生もペン立てもうまくいくもんじゃない。

落ちてしまう時に大きな音がしてしまうのだ。自分で考えてあまり音が出ないようにしているのだが、落ちた時にはどうしても音が出てしまう。

いわゆるハイリスクハイリターン的なやつなのかもしれない。なんかギャンブルみたいだね。
結局先生には怒られました。

かなり話題が逸れてしまった。
それで、今日も音楽があり、いつもに増して暇だったので、考え事をしていた。考え事をする時自分は大概何かを見ながら考え事をする

今日は音楽の教科書だったと思う。
遥かな尾瀬みたいな歌詞がある歌の写真を見て思った。

     写真ってすごいなと

自分は一回写真展みたいなのが、無料で入れるから行ってみようと思い行ったことがある。
しかし、
「この作品のここがすごいんですよー」
みたいなのを紹介してくれた人がいた。
(別に紹介しろと頼んだわけじゃない)

自分には全く良さが感じられなかった。
個人個人にとって写真や物の感じ方は違うのだが、その言葉で自分の気持ちが片付くかと
いえば、なぜか納得がいかなかった。

自分がでもすごいと思うのは、

写真の世界には終わりがない

なんて書いてしまったが、これに関してはピアノや他の楽器もそうだと思う。プロの人が引いているのと初心者が弾いている違いがわからない。
(これは自分の耳がおかしいのかもしれない)
いまこの投稿を見ている人はぜひ見てほしいのだが、ヘッダーというのがわからないが、湖の写真に設定しているはずだ。これは福島県の猪苗代湖で撮った写真だ。

海や湖なんか誰がとっても綺麗に見える
光も適当にぼかしといたらエモい感じの写真が撮れる。プロの写真家の方達はなにが、
”いい”
なにが
“よくない”
写真ということを決めているのだろう

もちろん個人の考え方ではあるし自由だ。
めちゃくちゃ難しい話では完結するのが難しいくらい壮大な話になってしまった。こんなことを授業中に考えている。やはり無学な馬鹿だ。ここら辺でやめておくのが正解だと思う。もう手遅れか。それではまた明日。

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