ミレニアル世代が『テレビがYouTuberに勝てない理由』を考えてみた。

おはようございます。
合同会社ピクセルグラムでウェブ制作をやってます、小川(@omizuu)です。
今回は、ミレニアル世代ど真ん中に生きているわたくし小川(22歳)が、今超ホットな話題 -テレビがYouTuberに勝てない理由- について考えてみました。

今日もどこかで議論されるテレビ vs YouTube

最近やたらとテレビとYoutubeは対立関係にあるだとか、共存するだとか言われているのをネットメディアやらで見かけますが、どうでしょう。そもそもこれら二つは同じ土俵で戦えないようにも思えます。しかし、実際には多少は影響し合うことから、対立関係の存在だと考えています。

僕はテレビにしろYouTubeにしろ、配信コンテンツのエンドユーザー(視聴者)からの視点では、これらを視聴する目的には大きな違いがあると考えています。

そもそもコンテンツに対する価値の居場所が異なる。

その大きな違いとは、テレビとYouTuberの視聴者はそれぞれ性質が違うということ。キーとなるのはそこです。

テレビの視聴者は、そのテレビの企画(テーマ)に興味がある。
 → 企画(テーマ)に価値がある。

YouTuberの視聴者は、そのYouTuber(人)に興味がある。
 → YouTuber(人)に価値がある。

もちろん例外もありますが、基本としてこのようにテレビとYouTubeでは視聴者が価値を感じるポイントは異なります。

テレビ番組は企画主義

有名なテレビ番組だとイッテQやエンタの神様、アメトーーク!、水曜日のダウンタウンがありますが、これらのコンテンツは圧倒的に企画主義であり、その企画(テーマ)がつまらないとどうしようもありません。

YouTuberはアイドル

その逆で、YouTuberはその人自身に価値があるので、彼らは何をしてもウケがいいです。だからどんな企画をやっても価値のあるコンテンツになる。つまりアイドルのようなものなのです。

もちろんテレビにもアイドル化(多くの能動的なファンを抱えている)タレントさんもいますが、YouTuberとして成功している人はほとんどが彼ら彼女ら自身が価値のあるコンテンツになっています。

だからLINEライブ、オフ会、イベントなど活動範囲は多岐にわたり、YouTuberは身近で価値のある、アクセシビリティ最高のコンテンツになります。(加えてスマホを離さない若者にはとっておきの条件)

まとめ

このように、コンテンツは「中身」よりも「誰が発信するか」に価値を感じるという消費者の消費体験に時代は進みつつあります。
最近の事例だと、ライブコマース(ライブ配信しながら商品を売る)という新しいモノの売り方が生まれ、YouTuberをはじめ、Instagramなどのインフルエンサーが自分たちの作り上げてきたブランド力を強みに、消費体験を変えています。つまり、ライブコマースでも「何を買うか」よりも「誰から買うか」が重視されてきているのです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。今後も、こういったマーケティング系の考察記事なるものを書いていきたいと思います。
面白いと思った方はぜひスキ!お願いします。

(一番左のバンドやってそうな髪型のが自分です。)

小川 裕暉 / Ogawa Hiroki 
合同会社ピクセルグラム / ウェブディレクター
お客さまと0(ゼロ)から育てるウェブサイトを制作しています。


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合同会社ピクセルグラム

合同会社ピクセルグラムは、大阪市港区にオフィスを構えるウェブ制作・デジタルコンテンツ制作会社です。
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