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モラハラ父のおはなし

おはようございます、こんにちは、こんばんは、はじめまして。ご覧いただきありがとうございます。日本のどこかに住む大学三年生になった女です。中学受験させてもらって、私立の中学に進んで、大学はそのままエスカレーターで進んで、とてもとてもぬるま湯でお金をかけてもらって育った、そんな箱入り娘でございます。そして現在、就活という壁に直面しております。

こんなnote誰が見るのかね、という感じですが、昔から自分の気持ちを文字に起こすのが好きなんです。このnoteではこんな私がモラハラ父との関係をどうにかなるまで書き綴っていこうかなと思います。(警察沙汰とかにするつもりはないので安心してください。まともな倫理観はあります。)ついに今日、父に耐えきれなくなってnoteの投稿者IDを取得して筆を執った次第です。本当は書かなきゃいけないESとかレポートとかあるんですけど、そんな甘っちょろいもん書いてる場合じゃあないんです。ネットの海は怖いですけど、まあ身バレはしない程度に、私が満足するまで、書いていこうかなと思います。

まず最初に申し上げますと、「こんなのうちに比べたら全然マシ!毒親育ち気取らないで!」という意見もあるとは思うんです。いや、ほんとそうですよね。ごめんなさい。それから、「お金かけて大事に育ててもらってるんだから文句言うな!」っていう意見もあると思うんです。私もお金かけてもらって、大事に育ててもらったことには感謝してます。でも、その感謝の気持ちをもってしても耐えきれなかったんです。ごめんなさい。

では本題に入ろうと思います。父のことは物心ついたころ(?)自我を持ち始めた小学5年生くらいのときから何かおかしいなと思い始めました。中高生の時も何度もぶつかりましたが、反抗期もあったと思います。モラハラだと確信したのは大学生になってからです。

最近”毒親”関連のお話をよく目にします。私の家庭の場合、母は常識があるし、優しいし、大好きだし、尊敬しています。(唯一の欠点といったら父親と結婚したことくらい。)問題の父も、”お金”だけは出してくれるし、私の一部始終に干渉してくるわけではありません。だからこそ、私の家は巷で見る毒親エピソードに比べたら全然マシなんだから耐えなきゃと思っていたのですが、本日父親のモラハラでついに限界を迎え、過呼吸を起こしました。過呼吸、めちゃくちゃ泣いた後にヒィヒィなることは幼少期から何度かあったんですけど、突然来るんですね。恐ろしい。しかも過呼吸の原因作ったのは父なのに私が過呼吸になった瞬間、騒ぐなよとか言ってドアばたん閉めて去っていったのやばくないですか?過呼吸、死に至るんだぞ!(母親が駆けつけてくれて事なきを得ました。)

とりあえずむかついたのでパソコンのメモに言われたこと思ったこと書きなぐって、授業の裏紙にも手書きで書きなぐって、部屋に転がってたペットボトルとか投げてたら気が済みました。裏紙、大嫌いな元彼が作ったプレゼンのレジュメでした。あんたはお呼びじゃないんだよ。

広いネットの海に流した私のつぶやき、読んでくださる方はいるのでしょうか。ただ流して私の自己満足だけで終わりなのでしょうか。まぁどっちでもいいんですが。では。


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