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そんなに学校の勉強って大事?

違和感でしかありません。

輪島の中学生約250人が集団避難 親元離れ100キロ南に

この記事の中に

「今の状況だとなかなか勉強できない。勉学に励むためにも集団避難を選択した」と話す。小住さんは地元の県立輪島高校を志望しており「大学卒業後は輪島に戻ってきて、復興を手伝いたいと思います」と意気込んだ。

と、ありますが、

すみません。
違和感しかないです。

この記事にある子のことを全否定はしません。
この子や、親御さんなりの考え方もありますから。

私が違和感を感じるのは、自治体(国?)の中学生の一時避難という政策に対してです。

お正月早々に地震で家が被災したり、親しい人々が被災したりする中、人間ってこんなふうに勉学に勤しめるのでしょうか。

そんなにまでして、学校の勉強って大事なのでしょうか。

今、この非常時に学ぶべきことは学校での勉強ではないと思う私にはわかりません。

修学旅行で3泊4日ほどの引率でも、クタクタになっるくらいに消耗します。
理解不能です。

それを2ヶ月ってどうよ。

引率する側も、

「落ち着いて勉強できるかなどの不安はあるが、子供たちの命を預かり安全を守るというところでは普通の学校生活と一緒です」と話した。

とありますが、

普通の学校生活と一緒かぁ。。。。。。

そりゃ、学校へ行きたくない子も増えるよ。
非常時なのに、こんな模範解答をする人のこと、信じられないもの。

引率する側の意識もわかりません。
本当に良かれと思っているなら、?の世界です。

・・・ん?これってどこかで感じた違和感と似ているなぁ。
(察してください)

学校という組織を辞めて正解でしたわ、私。

非常時だからこそ、親子は一緒にいた方が良いのではないかと思ってしまいます。

ブラジルへサッカー留学とかする子もいましたが、それと同じような感覚なのかなぁ


・・・・・でも、やっぱり余震が続く中で、中学生の一時避難って政策の意味がわからない。


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