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おひさまのためのスーパーフォーミュラ現地観戦ガイド

2022年から、日向坂46の富田鈴花さん(すーじー)がスーパーフォーミュラの現場でのお仕事をされています。2024年はABEMAモータースポーツアンバサダーへの就任が発表されたので、今年も継続してサーキットで会える機会があることを願っています。そしてその際にはおひさまの中で実際にスーパーフォーミュラが開催されるサーキットに行ってみようかなと思う方がいらっしゃると思います。 ただ、サーキットに行くのは、初めてだとわからないことがたくさんあって不安に思うことも多いと思います。そ

    • お疲れ様です。岸帆夏さん

      2023年12月7日、日向坂46四期生の岸帆夏さんの活動辞退が発表されました。 これを書いているのはその翌日で、明日12月9日は日向坂46のHappyTrainTour2023追加公演がKアリーナ横浜で予定されており、そこでは一期生の潮紗理菜さんの卒業セレモニーも開催されます。 僕も会場で現地参戦予定なのですが、今ここで岸帆夏さんのことを書いておかないとそこに向けて気持ちが切り替えられないので、今思っていること綴ります。 ご両親の「ほのぼのした子に育ってほしい」との思いで名

      • 日向坂46の中の松田好花さん

        記事を開いてくださりありがとうございます。 タイトルはあえてよくわからないものにしましたが、この記事では「このちゃんはなぜ表題曲フロントに選ばれないのか」ということに対する自分の解釈と、それに対していくつかの発信から想像する「このちゃん本人はどう思っているのか」を書いていきます。 この話題は、このちゃん自身もトークで触れたり、このちゃん推しの方々のTwitterでもいろいろな捉え方があったり、先日のひな誕祭会場で別のメンバー推しの方とお話ししている時も話題になったり、関心

        • 日向坂46 四期生ドキュメンタリー12人分を見た時点での思うこといろいろ

          10/23で四期生ドキュメンタリー12人分が全て公開されました。そこから見える四期生のパーソナリティを知っての感想は、とにかく多様で尖った個性が多いなあということ。同じ目的を共有してまとまることが出来れば、物凄いチームになるような気がします。「まとまることが出来れば」という部分も、根拠は無いですが、日向坂なら大丈夫だろうと思います。 日向坂四期生について、これまでにいろいろと思ったことを書いていきたいと思います。 四期生楽曲「ブルーベリー&ラズベリー」この曲の歌詞は、似て

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          私のおひさまヒストリー 〜エピソード1 ひなあいの衝撃とラグーナフェス〜

          今回は私のアイドル熱が徐々に乃木坂から日向坂に移っていく2019年の話です。 前回の記事はこちら。 ひなあいをBBQ回で初めて見る2019年、それまで通り乃木坂工事中や乃木坂の出演する音楽番組を追いながら、日向坂のキュンでの音楽番組出演もチェックしていました。またNHKのUta-Tubeという番組ではNO WAR in the futureを初めて知って、この頃に日向坂で一番好きな曲になりました。 そんな時、日向坂の冠番組に関するネット記事を見ました。それはBBQバスツ

          私のおひさまヒストリー 〜エピソード1 ひなあいの衝撃とラグーナフェス〜

          私のおひさまヒストリー 〜エピソード0 日向坂46に出会うまで〜

          はじめに先日9/10に、日向坂46 Happy Smile Tour 2022初日の愛知公演に現地参戦しました。その後の公演への参戦予定は無いので、8thシングル発売までの在宅おひさま活動の一つとして、自分の日向坂46との出会いからこれまでをまとめてみたいなと思ったので、始めたいと思います。 私が日向坂46に興味をもったきっかけは、もともと乃木坂46が好きだったことにあります。今回はまずはそのお話になります。 乃木坂46との出会い2016年当時、私の住む地域では、冠番組の

          私のおひさまヒストリー 〜エピソード0 日向坂46に出会うまで〜

          日向坂46 8thシングル表題曲 月と星が踊るMidnight 感想

          「フラクタル」というのは、全体と部分で相似な形状が集まって出来ている構造のことをいいます。このフラクタル構造をもつロマネスコというカリフラワーの一種があって、本当に時々スーパーに置いてあることがあるんですが、見つけると小宇宙のようで面白くてまじまじと眺めてしまいます。 そして人生とか人間関係というのも、似たような構図が大小集まって重なって出来ているフラクタル構造なんじゃないかなあなんて思ったりします。 日向坂46の8thシングル表題曲「月と星が踊るMidnight」のMVが

          日向坂46 8thシングル表題曲 月と星が踊るMidnight 感想

          W-KEYAKI FES. 初心者による現地参戦ガイド

          今年の7月23日、W-KEYAKI FES DAY3日向坂46公演に初めて現地参戦しました。今までに行ったことのない場所、イベントということで、ネットで調べたりして持ち物や行程を準備して臨みました。自分なりに準備して役立ったものや特に駐車場については事前の情報と違ってちょっと焦った部分があったので、8月19日、20日の櫻坂46振替公演に参戦される初めての方、来年初めて参戦される方、そしてもし行けたら来年の自分の参考になればと思い記事に残しておきます。(ライブの内容の感想はこの

          W-KEYAKI FES. 初心者による現地参戦ガイド

          日向坂46ドキュメンタリー映画 希望と絶望 感想文

          公開翌日の7/9に観に行って来ました。 それから1週間、いろいろと考えたりしたので感想を書いてみようと思います。 まず私が捉えたこの映画のテーマは、「仕事の幅が広がって量も増える中で、一つ一つの仕事のクオリティを保とうとする上での葛藤」でした。コロナ禍という大きな環境の変化もあってそれに対する言及も多くありますが、このテーマはおそらく、どんな状況だとしても、グループが大きくなろうとするときに必ず直面する課題だと思います。 そしてなぜ私にこれが響いたかというと、私自身の状況

          日向坂46ドキュメンタリー映画 希望と絶望 感想文

          日向坂46 東京ドーム公演「3周年記念MEMORIAL LIVE ~3回目のひな誕祭~」感想

          3/30と31の2日間に東京ドームで行われた「3回目のひな誕祭」、私は1日目はリピート配信で、2日目は現地で参加しました。 セットリスト楽しみにしすぎて1週間前にこんな妄想セットリストを投稿をしていたので、まずはこれに関して。 妄想セットリストを考えるにあたって、今回のライブは2日間あるのでセットリストが変わるのか同じになるのかは最初に考えていました。 このライブは「ひな誕祭」ということで、コンセプトはグループの誕生日を祝う、乃木坂46でいうところのバースデーライブになり

          日向坂46 東京ドーム公演「3周年記念MEMORIAL LIVE ~3回目のひな誕祭~」感想

          日向坂46 東京ドーム公演「3周年記念MEMORIAL LIVE ~3回目のひな誕祭~」妄想セットリスト

          3/30と31の2日間、「3回目のひな誕祭」が東京ドームで開催されます。私は2日目の3/31に現地参戦予定なのですが、待ちきれずに最近ずっと当日の現地のことを想像しているので、既に何名かの方がnoteでやられているように、自分なりのセットリストを考えて投稿してみることにしました。予想と呼べるほどではなく、願望の要素が大きい「妄想セットリスト」になっています。 セットリストまずは結論から。私の考えたセットリストは以下のようになっています。 全体の構成としては、ブロック毎にあ

          日向坂46 東京ドーム公演「3周年記念MEMORIAL LIVE ~3回目のひな誕祭~」妄想セットリスト

          日向坂46 青春の馬 歌詞解説 〜「こんなに美しい月の夜を君は知らない」歌詞解説募集キャンペーン応募〜

          ずっと書きたいと思っていてなかなか手をつけていなかったのですが、秋元康さんの自選歌詞集「こんなに美しい月の夜を君は知らない」の歌詞解説募集キャンペーンというのを目にしたので、これはこの機会に書くしかねぇのでと思い、初めてnoteに投稿し応募します。 歌詞解説日向坂46の青春の馬という楽曲は、メンバーにとってもファンにとっても思い入れの大きな楽曲の一つだと思いますが、私は特にそのCメロで表現されたメッセージが大好きで、聴くたびに心に刺さり感動します。 冒頭サビ〜2Bメロ「ど

          日向坂46 青春の馬 歌詞解説 〜「こんなに美しい月の夜を君は知らない」歌詞解説募集キャンペーン応募〜