見出し画像

外出は、一大事

おもちです。
うつちゃん、不安ちゃんと暮らしています+ HSP
おともがいっぱい。桃太郎みたい。
でも退治したいのは、おともなんだよなぁ。
困ったものです。

わたしが暮らしている地域は、緊急事態宣言は出されていないけど、外出が得意でなくなった今、ほとんど家から出ることはない。

病気になるまでの生活
思い立ったら、即行動。
1人で飛行機に乗り沖縄に行ったり、行きたいフェスには1人でも行く。
単独行動が得意。むしろ好き。

それが、今はバスに乗るのも不安。
イヤホンとあめと言う安心グッズに励まされ、乗っている。

今日は、うつ病、不安障害の人の外出のお話です。

外出するのは、晴れの日
天気が悪いと、体調が悪い。
通院など、どうしても行く必要のある場合を除いて、天気の悪い日に外出はしない。

外出の準備
外見はもちろん、心の準備も必要。
外出すると決めてから、動き出すまでには時間がかかる。
外出する気はある。
さぼっているんじゃない。葛藤している。

いざ外出、バスでの過ごし方
1番後ろの席に座るようにしている。
後ろに誰かに座られると落ち着かないから。
降りるのは終点。
ゆっくり準備をして、最後に降りられる。
あめをなめ、イヤホンで音楽を聞く。
目をつむって、音楽だけに集中。

今年初めての外出
今日が、今年初めての外出だった。
徒歩5分のポストや郵便局、散歩には出かけていたけど、乗り物に乗って出かけるのは初めて。

今日の目的地
1. 銀行
2. ハローワーク
3. 100円ショップ

スケジュールの立て方
1. する必要があること
2. できたらいいな…と思うこと
3. したいこと
場合によっては、2は飛ばす。
本当は、全部できたらごほうびに、お茶でもしたいところだけど、自粛。
命より大切な飲み物は、ないから。

個別支援計画
退職するまで障がいのある子どもの支援をしていた。地域での生活の練習として、外出の支援もしていた。
支援計画を立てるのは、得意。
自分で自分の個別支援計画を立てた。
始めは自分の好きなものを買いに行く外出だったけど、今はステップアップして「する必要のあること」、「したほうがいいこと」にも取り組めるようになってきた。

車の免許は持っている。
車も持っている。
病気になるまでは、毎日運転していた。
お医者さんから運転の許可も出ている。
運転して近場に出かけてみたらいいのだけど、まだ踏み出せない。

また、作戦を練ろう。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます😊 少しでも「いいなぁ」と思ってもらえたら、うれしいです🍀🐝