見出し画像

”自分のために”一歩踏み出すことを決意するまでの話。

”自分に嘘ついてない?大丈夫そ?”

SHElikesに出会ってからというものの、私は上平田蓉子さん(以下リスペクトを込めてろこさんと呼ばせていただきます)の紡ぐ言葉に魅了され続けて、こっそり熱狂的ファンをやっております。

ろこさんが発信する言葉から感じるモノゴトへの眼差しは、どこか温かい。
そして、キラキラとしたときめきを放っているんです。

私は今、そんなろこさんのコーチングセッションを継続して受けています。

5回シリーズのラスト1回を来週に控え、感じていることをここに残したいと思います。

私のありのままの感情とその変化を、よかったら覗いてください。
”責任感”という言葉に重さを感じている方にはぜひ最後まで読んでもらいたいです!

違和感と焦燥感

なんとなく現状の違和感に気づいてはいる。
この異様な感情に触れたいけど、触れたくないような。
でもそんなグチャッとしている心のわだかまりを解すきっかけが欲しい。
29歳、ラスト20代というのに何もできていない自分に焦りさえ感じていました。

ライフログを通じて内省を深める習慣がついたものの、もっと自分の深層心理に触れたいと思っていた矢先に出会ったのが、ろこさんの有償継続セッション募集のお知らせでした。

(あと一つチャレンジしていることがあるのですが、時が満ちたら綴りたいと思っています😌)

ヒトって、びびっと、ときめく瞬間に出会うと、勝手にカラダが動き出すんです。(ってことを改めて体感したわけであります。)


コーチングのテーマとして掲げたのは”現状の違和感と向き合いながら考える未来の描き方”について。

・未来を描くのが苦手、心から湧き上がるような動機、漠然とした未来を描けない
・未来の解像度があがるといいなぁ、湧き上がるな「これはワクワクするぞ!」が出てきたら最高

そんな思いでスタートしています。
(はちゃめちゃに暗いぞ自分w)

”責任感”という言葉は自分に対しては凶器になる

セッションを重ねるたびに浮かび上がってきたのは”責任感”という言葉の重さ。

頼られることはとっても光栄なことだし、期待してもらっているからにはしっかり応えたい。

”だけど、それらは全て背負う必要のあるものなの?”

そんなろこさんの問いを通じて、私は初めて現状を疑ってみたのです。

・・・必要以上に背負いすぎていないか?

(もちろんそんな責任感強めな自分も認めてあげたい所存だけど)

責任感:自分に使う言葉としてはあんまりおすすめしてない
自分にとっては自分を守れてないのでは?

ろこさん語録

この言葉を受けて、率直に感じたこと。

自信がないから、自分の気持ちは置いといて
”責任感”という言葉を使って現状から逃げていたのかも。

自分が大事にしたいものを大事にしたっていい、自分を守れるのは自分でしかない、と気づいたのです。

”自分のために”一歩踏み出す

(これこれこれ・・・・私もそれをやりたいんです・・・・)

ヒトの可能性・組織の可能性に光を当てたい。

お互いを尊重し合う、愛あるコミュニケーションを大事に。
愛を循環させて、それぞれの価値を発揮し続けられる世界を作りたい。

問いを重ねてもらうことで、たどり着いた私の本心。

今置かれている状況と自分の本心に大きな乖離を感じ、でもそんな自分を見て見ぬふりしてきたことに気づいてしまったのです。

得意を発揮して、お仕事したい。

そんな私は、退職することを決意。
安定だったかもしれない今の仕事を手放すことにしたのです。

安定はそりゃしてたらしてるだけいい。
でも自分の心に嘘ついて、自分を否定してまですることではないのかもしれない。

究極の私の本心は、自分の価値を発揮して、社会に還元したい。ただそれだけなんです。

”自分のために”一歩踏みだすことにするまで、葛藤しかなかったのですが、本心に気づいてしまった今、止まっているわけにはいきません。

すでに職場にも伝えています!(早)

あとは、選んだ道を自分で正解にしていくのみ。

そのために、SHElikesで、THECOACHで、いろんな場所で学びを得てきたのだから。

不思議と未来にワクワクしている自分がいます。
あんだけ未来を描くのが苦手だった私が!

次のアクション

自分を満たして、周りも満たしたい。
だからまだまだ成長したい。

だからこそインスピレーションを受けに、私はINNOVATIVE WOMEN'S SUMMITに参加します!(現地いきます〜!)

参加される方は、よろしくお願いしますね・・・(ソッ)

ろこさんへのラブレター

この場を借りて、ろこさんにメッセージを残させてください。

生き方、言葉の選び方、もう何かも全てが大好きでしかないろこさんへ。

まずはIWSの準備、ここまで本当に本当にお疲れさまでした!
このイベントの成功を、心から願っています。

ここまで私を信じて、問い続けてくれて本当にありがとうございました。
そしてラスト1回、最後まで問い続けてください。
よろしくお願いします!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?