皆を守る光!ブレーザー!9
〜〜〜〜〜〜〜〜都内某所〜〜〜〜〜〜〜〜
TMCで午前中にそこさくの収録を終え、昼食を食べるメンバーや食べ終え、ほかのメンバーと談笑するメンバー達。
夏鈴:最近怪獣増えたよね。
野菜ジュースを持ちながらメンバーと談笑する夏鈴。
○○:……
○○の片目が青く光ると夏鈴の持っている野菜ジュースを奪い取りそれを飲み干した。
夏鈴:えっ!?
○○:ゲホッゲホッ これっ!野菜ジュースかっ!?
ひかる:何してるんですか?○○さん。野菜ジュース苦手なんですか?
○○:は、はい…すみません、夏鈴さん。
夏鈴は顔を赤くしていた。
ひかる:夏鈴ちゃん?
夏鈴:……ちゃった…
ひかる:え?
夏鈴:関節キスしちゃった!?
夏鈴は○○から逃げるように部屋から出て行った。
ひかる:夏鈴ちゃん!?
天:○○さん、疲れてるんじゃないですか?笑
○○:いや〜…そんなことはないと思うんですが…
○○は椅子に座って目を閉じる。
○○:ん?
○○が目を開けるとそこには宇宙空間が広がっていた。
宇宙空間にブレーザーを型どった星が現れた。
○○:ブレーザー…か?こうして話すのは初めてだよな?…話通じてる?
ブレーザー:……
○○:こうしよう。俺が一回手を叩くと一回光ってよ。二回叩いたら二回光ってくれない?
○○:パンッ
○○が一回手を叩くとブレーザーは一回光った。
○○:パンッ パンッ
○○が二回手を叩くと二回光り、その後強く光り始めた。
○○:ちょっと!?おい!待ってくれ!
ジューッ!
○○:熱っつ!?
○○がいきなり大声を出したのでメンバーが一斉に○○の方を見る。
○○:すみません、大丈夫です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ヒューーー……ドガーーーンッ!!!
突如、宇宙から隕石が降り注ぎ隕石からロボット怪獣 ガラモンが現れた。
ガラモン:キィィィィィィッ!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○○:うおっ!!
メンバー:うわっ!
ひかる:な、なに!?
○○達は外へ出るとガラモンが暴れていた。
○○:ガラモン!?皆さん!早く中へ!
メンバーは建物の中へ避難した。
○○:行くぞ!ブレーザー!
○○の腕にブレーザーブレスが出現した。
○○:ウルトラマン…! ブレーザー!!
○○はブレーザーブレスにブレーザーストーンを装填し、ウルトラマンブレーザーに変身した。
ブレーザー:ウルァーイ!!!
ガラモンは吹き飛ばされた。
ガラモンキィィィィィィッ!!
ブレーザー:ウルァァァァァァァーーイ…ウルァァァァァァァ…
ガラモン:キィィィィィィッ!!
ブレーザー:ウルァッ!
ブレーザーはガラモンの元へ走り出し飛び膝蹴りをくらわし、肉弾戦を始めた。
ブレーザー:ウルァッ!
ガラモン:キィィィィィィッ!!
ブレーザー:ウルァァァァァッ!!!!!
ガキンッ!
ブレーザー:カッタッ
ガラモン:キィィィィィィッ!!
ブレーザー:ウルァ!
ブレーザー:ウルァーイ……ブルゥゥゥゥゥゥワァァァァァァイ!!
ガキンッ!
ブレーザーはガラモンにスパイラルバレードを放ったが折れてしまった。
ガラモン:キィィィィィィッ!!
ブレーザー:ウルァァァァァッ!!
ガランッ!ガランッ!
ブレーザー:ウルアッ!
ガラモンは手を叩き、衝撃波のようなものをブレーザーに放った。
ガランッ!ガランッ!
ブレーザー:ウルァッ!!!
ガランッ!ガランッ!
ブレーザー:ウルァァァァァァァァァァッ!!!
ガラモン:キィィィィィィッ!!
ガラモンはブレーザーを蹴倒し、何度も踏み付けた。
ピコンピコン
ブレーザー:ウゥゥゥゥ…
ピコンピコン
ブレーザー:ウルァァァァァッ!!
ブレーザーはガラモンを蹴り飛ばした。
○○はブレーザーブレスにニジカガチストーンを装填した。
ブレーザー:ウルァーイ……ブルゥゥゥゥゥゥワァァァァァァイ!!
ドガーーーン
ブレーザーはレインボー光輪を放ち、ガラモンは爆散した。
ブレーザー:ルロッチ!
To be continued...
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