今 選択することに

直面している方へ

「最悪に備えて最善を選ぶ」

父が大腸がんを病い（もう六年前になるか…）

事あるごとに

選んで 決める場面がくる

一度 それを選ぶと

後戻りはできない

そんな 状況の中

いつも

心に留めていたことだ

今 どんな治療ができるのだろうか？

その治療を受ける方がいいのだろうか？

もし 受けて こうなったら

次はどうするのがいいのか？

選択するときには

父のからだが

回復に向かうことであること

からだが 治療に耐えられること

今 感じられるうちで

父が 一番いいと感じられること

それを

思い浮かべながら

話しをしていた

それを 選んだことで

どんなことが起きようとも

自分で選び 決めたんだと

思えることで

どんなに 辛い決断も

できたのだろうと思う

時に…

その選択肢は

そもそも

必要だろうか？

腑に落ちないって

感じてないだろうか？

違和感のあることには

とことん 向かい合って

納得してから 選ぶのがいい

そう思う…

聴いてくれて

ありがとうございます♪

真新しい今日を

ありがとうございます☺️✨