美酒と店主との思い出

いい時間とお酒かぁ
今はひとりで飲む生活
お店で飲むことよりも 買ってきて飲む方

3%はほろ酔い
5%は酔っ払ったかなぁとなる
9%は危ない ちょっと怖いふらふら感

500mlはほぼ飲むことはない
2人で分け合って飲むのも 350mlだった

仏壇に向かい合い 写真を見つめ
懐かしい話をする
どんどん思い出す
楽しい話が多い 笑ってる時間

日頃あれやこれや考え過ぎているから
かなり脳内がリラックスできているんだろうなぁ
だから 適度な量のお酒であることがポイント

今日も寝る前にと 350ml缶 6%を飲んだけど
眠気はどこかにいってしまう…
ここ数日は飲んでいる
今月だけでも結構飲んだなぁと 缶の日を待つ袋に入った空き缶を見て思う

おいしいなぁって思ってないことに気付く
ただ何となく飲んでいる
頭がぼぉ〜っとしたり 頬がぽかぽかしてるのは 心地よい時間だけど
水を飲み またこうして書き込みしていると 朝を迎えてしまう

コロナ前であれば 主人と家で食事を済ませて 飲みに行く時間を作った
ジョッキで好きな飲み物を2〜3杯飲んだ
お互いの誕生日の時には必ず訪れた行きつけのお店も 遠のいている

主人はシークワーサーハイ 私はラムネハイが好きだった
仕事から帰った主人が店先近くで 店主にジョッキに入った飲み物を
差し出されたことがあった 
「酒は流石に飲めないよぉ〜」と主人
「暑い中お疲れ様です 冷たいお水ですよぉ」と店主

今でも鮮明に覚えている 懐かしい時間