初心を忘れないで

最近は、すっかり仕事の愚痴ばかりの書き込みになってるけど
やっぱり私の頭の中はそれだ
吐き出すためにも書き込みが続いてしまう
ストレスが緩和されるのなら続けてしまう

勤続年数が長い先輩は、「この私が教えてやってるんだ光栄に思え」って
主張してるのが伝わってきてしまう
「長年かけて覚えてきたことを、あんたは新人のくせにラッキーだね」と

もうひとりの先輩は、『丁寧に』教えているつもりのようだけど、、、
それは独りよがりなこと
私から言わせてもらえば、どちらも相手の立場になって考えたらいい
そして、前にも書いたけど 自分が新人の時にありがたかったことや
こういうのを教えて欲しかったと思い出してほしい

日が経つにつれて、言葉の用い方や言い方がキツくなってきてる
新人の私に教えるために、勤務時間が長くなってることを
「いつまでもこんなことやってられない」とか言ってきて
言い方考えたら!って思ったし

つい一昨日教えてもらったばかりのことなのに、「だから早くやらないとね!」
ってさ こっちは「は?」ってなるわ
だから言ってやった
「この前やり方を教えて頂いたので時間を空けることなく出来ますね!」って
自分でも言ってたよね
「本当は、すぐに教えなきゃいけなかったんだけど」って
結局自分らもやってないことを、人に強要するのは違うんじゃない?
都合が悪くなると 『私は新人だからやる!』って置き換えてる

この職場は私にとって最善の選択だったのだろうか
カチンとくることや、言葉が最近は妙に多い

私はおおらかな方だけど、知らず知らずのうちにストレスを抱え込んでるかもしれない
気をつけないと
仕事を覚えていくまでが大変な仕事だから
辛抱もある程度は必要だと思うけど、もう耐えかねなくなったら
その時は遠慮なく辞める
そこまで自分を苦しめてまでやる仕事ではないと思う

冷酷な面も見たし 売り上げしか見てない姿も見たし
ひとつひとつちゃんとインプットしてる
違う場面でいくら印象が良かったとしても
『影』の部分もその人の本質

朝起きて 家を出るまでがすごく憂鬱
でも前向きに切り替えて
「今日はどんな出会いがあるかな」
「どんな1日になるかな」
と考えるようにしてる私

主人と一緒なら転職もする必要はなく
今の苦労もする必要がなかった
でもそうやって考えても何も変わらないから
私は前にただただ進んでる
「楽しかった」
「良かった」
って少しでも思えることがあると信じて

付き合いの短い職場の仲間たち
私のことなど大して知らない
私は先輩方の姿をぐるっと360度見れてきた気がする

相手の立場になった 接客 従業員への接し方
それは接客業に携わる私がいつも掲げること
この職場でもそれは変わらない

分岐点となった日からもうすぐ10日
「辞める」ことを意識し始めた
「行く」ことが辛くなった
「楽しみ」は食事だけになりそう
「他コーナー」のおっちゃんの優しさが癒し

そんな風に1日を振り返りながら、今日も自分にお疲れ様

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