初めてのパリは一人で行こうと決めた 街はどんな香りがするんだろう メジャーな観光地にはあまり興味がない ただ建物の並びとか通りを歩く人々の装いとか鳩が羽ばたく姿とか、そういうのを見たい だから一人で行きたい 心に従って歩き、たまたま目に入ったものに心を揺さぶられてシャッターを切る そういう体験をしたい 心を丸裸にできるような旅にする為の移動手段や寝床を探している 今日は心の赴くまま隣の県まで特急列車片道1時間のプチ旅をしてきた 晴れているので車窓からの景色も映える 旅先では
管楽器始めたらストローに口をつけるときにマウスピースを意識してしまう。
フリフリと影を横切ったセキレイ 落ちつる椿は潔い あのピンクTが干してあるのが私の部屋 真っ白な竹刀の柄はいずれ藍に染まります しいたけの傘、傘のしいたけ ピアノの上の地球儀が揺れる 茜色に染まった飛行機雲が伸びてゆく 白線の上で伸びする三毛猫 バス停のベンチに座るおじいちゃん、横にはマクドの紙袋
ドラムを始めた。コピー機から紙が出てくる音で3連符を刻むようになった。
日付が変わるころ机の上を片付けていた。私はパーソナルスペースの整理整頓というのがあまり得意ではないみたい。自分の机の本や文具は大概住所不定。今まではこんなんじゃ駄目だと思っていたけれど、まあこれはこれでいいのかなって受け入れて、気が向いたときに片付ければいいんだと気負わなくなった。 机に向かっている時に視界に入る本を変えてみた。一度読み終えたけど読み足りない本、読み途中の本、繰り返し見たい写真集などを並べた。心の支えになってくれる存在が居るようで 先日丸の内の丸善でSau
リップスティックからホットケーキミックスで作ったスコーンの香りがした。 深夜の幸せ。
人生のレールってなんなんだろうな
雨こそ降ってはいないが朝からどろ〜んとした灰色の雲が空を覆う。日の姿は見えないがカーテンで覆った窓は明るくて確かに朝は来る。曇っていると、特に靄がかかっていると、落ち着く。天までスカーっと透き通った春の快晴はむしろ苦手。なぜだろう。なかなかこれという答えが見つからないがとにかく湿っぽい気候が好き。 今日は雷雨の満月。なんかいい感じ。
汚れてしまう前に伊丹十三を読むとしようか。
花粉症もちとしては春が嫌いだけれど あのパン屋さんで春にだけ出る もちもちが好きだから 春はもちもちの季節
いつも通る森 立派な蜘蛛がいた 毒あるのかな? どうせ触れないなら 毒のある方が魅力的 蜂みたいな色使いの体 何色の血が流れてる
これはどうやって使うんだろう?
これから何を書いていこうかしら。 明治神宮の生命力あふれる樹々が夕日に照らされますます神々しい 羽田空港から離陸した飛行機達が次々と青空を横切る そんな写真。