もかみん

HSP+発達凸凹の39歳。人生色々あり複雑性PTSDと診断。長男(小2)せいちゃんと次…

もかみん

HSP+発達凸凹の39歳。人生色々あり複雑性PTSDと診断。長男(小2)せいちゃんと次男(年長)ずっちは自閉症スペクトラムの診断済み。パパは穏やかでマイペースな自由人。それと心臓病のチワワの4人と1匹家族です。記録として、1つの情報として、マイペースに綴っていこうと思います。

最近の記事

ただの日記

忙しすぎて魂が抜けそうだ。 今日は朝から頭痛がひどかった。 急に片道2時間の海に行くというパパ。 言うだけで準備もしないまま昼。 久しぶりにぶちギレてしまった。 自己嫌悪で全てが嫌になる。 私が妻でなければ、私が母でなければ、 私でなければ、うまくいくのだろうか。 今日の出来事 ◯海でハゼを見つけた ◯パパのサンダルが流された ◯せいちゃんの誕生プレに抱き枕をあげた 今日のせいちゃん語録 ◯最近はファンタスティックな夢しか見ないんです ◯ハッカチョウは外来種ですか、固有種

    • 今時なせいちゃん

      せいちゃんはYouTubeが大好きだ。 オタク用語?なのかなんなのか 草wというのにはまり中。 普通の会話に放り込んでくる。 ◯◯がうますぎて草wみたいな。 聞いている私は苦笑いだ。 ちょっと前にもいつもの調子で これ◯◯すぎて草wと言い出した。 ハイハイと流し聞いていたら これ◯◯すぎて草(くさ)w いや、草原(そうげん)w いや、サバンナw まさかの活用形… さすがせいちゃん。 ひらめき方が斜め上だな。

      • お気に入りのコミック

        私の今一番お気に入りのコミック ムーちゃんと手をつないで ~自閉症の娘が教えてくれたこと~ つい最近見つけて読んでいたら せいちゃんが小さい時の事かなと 思うくらい同じようなことが たっくさん出てきた。 それと同時に お母さんが自分と重なった。 我が子を障害児と認めることも 親によってはやはりストレスで 一歳半の発達検査で指摘されてから どんどん周りは進んでいったけど 家族の気持ちは置いてけぼりで どうしたらよいかもわからず 調べたり話を聞いたりしながら なんとか対応

        • ほたる

          せいちゃんが小学校で蛍を見つけたらしい。 掃除の時間に発見したので捕まえて 校舎の外へ連れて行ってくれたと 担任の先生のお便りに書いてあった。 『ホタルの恩返しがあるかもね~』 そうせいちゃんがつぶやいたのか かわいい発想ですねと書いてあった。 せいちゃんに聞くと名前もあった。 『森林 蛍 だんざぶろう』 (シンリンホタルダンザブロウ) その後改名して 『水源 蛍 だんざぶろう』 (スイゲンホタルダンザブロウ) 蛍は水源だからね~と笑った。

        ただの日記

          せいちゃん運動会(2年生)

          昨日はせいちゃんの運動会だった。 コロナ禍なので、2学年ずつに別れて 時間差で行う体育の延長といったものだ。 去年の小学生になって初めての運動会は 親として納得出来るものではなかった。 事前に先生から相談され話し合い まずは信じて見守って欲しいと伝え 先生もわかりましたと言ってくれたのに、 当日はせいちゃんだけが別の場所で 先生が用意した旗を振り回していた。 練習したわけでもなくぶっつけ本番で ただただ一人だけ旗を振り回す息子を なんともいえない怒りと悲しみに 押し潰さ

          せいちゃん運動会(2年生)

          オンライン授業

          ずっちのコロナ発症から 私とパパのコロナ隔離の終了日まで その間、合わせて26日。 せいちゃんも家で過ごすため オンライン授業を提案してもらった。 他にも同じように自宅学習の子もいたが せいちゃんには家で授業を受けるのは どうもしっくりこないらしい。 授業を受ける前からずっと 『疲れたよ~』『無理だよ~』と ブツブツブツブツ言っていた。 せいちゃんは学校の授業が好きで 支援級ということもあるけど テストもドリルもプリントも どれもほぼ100点だ。 それがオンライン授

          オンライン授業

          せいちゃんの不協和音

          せいちゃんは1歳半まで言葉が出ていた。 バナナ、はな、アンパンマン。 ママとパパは言えなかったけど。 積み木を積み上げて出来たよと 笑顔を向けてくれる事もあった。 1歳半検診の直前、言葉が消えた。 急に全ての言葉が消えたというより 覚えていくのとまるで反対のように 一言ずつ減って行くような感じだった。 1歳半から2歳半までは 言葉でのやりとりは難しく 口から出るのは宇宙語のようなもの。 まるで聞いたことのない言語を 超スピードで聞いているような そんな感じだった。 ジャ

          せいちゃんの不協和音

          せいちゃんと色

          せいちゃんが5歳の頃 幼稚園へ持って行く水筒や 毎日履いていく靴はピンクだった。 本人のこだわりも強かったから 少しでも前向きに取り組めるよう ピンクだろうと反対しなかった。 見た目は普通の男の子だけど 幼稚園の水筒はプリキュア。 だけどアニメは1度も 見たことなかった。 ある日の夜に せいちゃんはね~ 元気いっぱいお給食食べるは 黄色~ 元気いっぱい運動会は 銀色~ 絵本を読むのは 金色~ 考えるときは 緑~ 優しい時は ピンク~ ペットショップは 黒~ 楽しくスー

          せいちゃんと色

          全員コロナなった。。

          ずっちのコロナ陽性から15日目。薬局で購入した抗原検査で2日連続陰性だったので次の日から仕事行けるな~とか思って安心してたら、夕方から悪寒がして熱がでた。夜中に39度2分になり嫌な予感。 でもな~、家族もみんな待機あけてるし、自分も自宅待機で誰と会うこともないし。もしやアデノかな~。コロナはさすがに時間経ちすぎだよな~。。とか思いながら、とりあえず病院で薬もらうことにした。電話して車で待ってたら問答無用でPCR検査をすることになった。 正直、PCRはしたくなかった。だって

          全員コロナなった。。

          多様性という言葉は苦手だ

          昨今言われる多様性とはなんだろう もうすぐアラフォーの私には 『十人十色』の方がしっくりくるし 多様性という言葉を武器にした やったもん勝ちにしか見えない ◯◯性という時点で 色分けされているようにも感じる 多様性も何も、人間は多様であり 男とか女とか大人とか子供とか 住んでいる国や属する地域 肌の色や目の色 操る言語に加え それぞれの個々の性質 好きな物や嫌いな物 気長だったり短気だったり それぞれの要因がいくつも重なり 人を人として形作っているもので それは必ずしも良

          多様性という言葉は苦手だ

          せいちゃん発熱

          せいちゃんが濃厚接触者の隔離期間あけて2日後に発熱した。家族以外の人には会っていない。39度の熱と吐き気。コロナか。腸炎か。まさかのタイミング、、家庭内での隔離には限界があったのは事実だし、絶対うつってないとは言いきれないけれど、それならそうともっと早くにうつるもんじゃないのか。 GWでかかりつけの病院は休みだし、保健所も連絡がつかない。子供救急はコロナ疑いがあれば診てくれないし(それも意味がわからないけれど…)とりあえずずっちのカロナールの残りで様子見するしかないか。

          せいちゃん発熱

          隔離期間中に始めた事

          ずっちがコロナになり家族全員が濃厚接触者になった。最低でも7日、最長で17日も自宅待機らしい。 ずっちの体調が落ち着くまでは朝から晩まで続く定期的な体温・酸素・脈チェック、感染対策、個別の食事の準備に追われたけれど、さて、元気になってもまだ自宅待機は続くから、せっかく仕事を堂々と休めるこの機会に何をしよう。そう思った時に真っ先に家の中を整えたいと思った。 私は基本的に片付けも掃除も苦手だ。結婚し母親になり、必要に迫られるうちに少しは出来るようになったけれど、上手か下手かと

          隔離期間中に始めた事

          コロナ闘病

          ずっちの場合、軽い鼻水から始まり、その日のうちに陽性が判明した。夜には珍しく水のような下痢をして、翌日から37度程度の微熱。その翌日には高い時で38度6分でた。病院でカロナールのシロップをもらっていたから38度越えると飲ませた。するとたちまち36度7分~37度3分くらいまで下がる。そして薬が切れたころにゆるゆるとあがり38度になるというのが4日続いた。 熱はそんなに高い訳でもないし、鼻水やくしゃみも少しだけ、咳はほとんどなかった。パルスオキシメーターで酸素をはかるが、酸素も

          コロナ闘病

          家族のPCR検査

          ずっちが陽性になった翌日、すぐに家族全員PCR検査をすることになった。ずっちと同じ車に皆が乗るのはリスクだとして、私は自宅での唾液検査を進められたが、出来る限り早く結果が知りたくて検査会場まで車2台で別れて乗って行くことにした。 せいちゃんはパパの車の匂いが苦手で私の車しか乗れないから、パパとせいちゃんが私の車、私とずっちがパパの車に別れて片道40分のPCR検査の場所まで行くことになった。 指定されて着いた場所は市の建物の地下駐車場。ドライブスルー方式で私が最初に受けた。

          家族のPCR検査

          晴天の霹靂

          ずっちがコロナ陽性になった。22日に幼稚園がコロナで急遽午前保育になった。その日は私は仕事で幼稚園の連絡に気づいたのは昼過ぎてだった。ラインを開いたら母から『迎えに行ったから大丈夫だよ』と入っていた。一瞬なんのことかわからなくて電話した。どうやら幼稚園から迎えに来て欲しいとパパに連絡が入り、パパがばぁばに連絡してくれたらしい。せいちゃんを小学校に迎えに寄ってからずっちを迎えに行った。その夜、ずっちは少し熱がでたがすぐ下がった。 幼稚園から濃厚接触者の連絡はなかった。その後に

          晴天の霹靂

          雨の日

          今日は雨だ。雨は諦める理由をくれる。『雨だから公園は行けないね』『雨だから動物園は行けないね』『雨だからゲームもテレビも仕方ないよね』『雨だからカップ麺と冷蔵庫にあるものでいっか』『だって雨だから…』 なかなか納得しないせいちゃんとずっちでも雨は目に見えるし、濡れるのが苦手なのですぐに切り替えることができる。天候というどうしようもないものを前にすると納得せざるを得ないという感じだろうか。まぁそれでも無理をしたら何でもできるんだけど、普段から常に何かしないといけないという強迫