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今日は夜、少食の人と共に接待に行くため、

接待かつ、少食の人の分までたくさん食べなければいけないので、昼は抜いた。


月曜日は実家の居酒屋のランチを手伝うので疲れるからお腹が空くかなと不安だったが、むしろ家でダラダラ過ごしている時の方がよっぽど何か食べてしまう。手持ち無沙汰とはこのこと。何か食べようと、八朔の皮を剥こうと思って指を突っ込んだが、皮が硬すぎて全然剥けなかったおかげで何も食べずに済んだ。


夜は蒸籠蒸しだった。

野菜だよ、と言われていたのに、実際は海鮮ばかりでしかもこれを食べ終わったらさらに


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昼は念願のカレーランチイベント開催

バターチキンカレーと豆と野菜のたっぷりキーマカレー

副菜はにんじんとレッドキドニーのラペ、紫キャベツと八朔のコールスロー、キノコのバルサミコ酢醤油、ナスの揚げ浸し


バターチキンカレーが本当に美味しくできた。

トマト缶を多めに入れて、ケチらず生クリームを使って、玉ねぎは思ったよりたくさん入れるのがいいと思った。


キーマの方は隠し味のコーヒーを入れすぎてしまった。

しかし、キノコのみじん切りをたっぷり入れたのと、ジャムとバナナを入れているのでかなりコクがあった。そして肉もケチらずたっぷり使ったのがよかった。タコミート作った時もそうだが、結局ケチらず使うのが美味しい。


あ、、しかし、そう思って、コロッケを作るときに肉をたくさん入れたら、なんか違った。コロッケの主役はやっぱりじゃがいも。主役はわきえたほうがいい。


付け合わせでフライドポテトを作った。こんがりじっくり。

さつまいもとりんごのサラダ。よく作るが、毎回ヨーグルトを入れている。しかし、今日はヨーグルトがなかったのでマヨネーズだけで。そしたら、こっちの方が断然美味しかった。塩はちゃんと効かせたほうがいい。


大学芋を作ろうと芋を素揚げした。

そしたら、これはこのままで十分美味しかった。

結局シンプルがいい。

ナスの揚げ浸しも、素揚げと、片栗粉つけたやつと試したが結局衣はないほうがいい。なんでもシンプルに・・・素材をもっと信じて・・・


昨日あんなに食べすぎたからサラダとフルーツくらいに留めとこうと思っていたし、ゆっくりゆっくり食べたのに食べすぎてしまった。


ワンプレートに盛ってその分量だけ食べるようにしよう。


祖母からもらったカボチャ煮がすごく美味しかった。昆布が入っていて玉ねぎはくたくたでとにかく美味しかった。


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昼に生の春菊をのせたうどんを食べた。

麺類において、薬味があるかないかは雲泥の差


そして本当に春菊はすごい。

美味しすぎるし、何にでも合う。


今までずっとほうれん草ばかりすごいと思っていたけれど、結局春菊がすごい。

ここ最近、毎日春菊のことを褒めてる。

見た目も可愛いし。


夜は残り物祭りだったのでなんだか寂しかった。


寒さか、食べすぎかよくわからないけど胃の調子がとにかく悪い。

そしてここ何ヶ月か、あれだけ大好きだったえのきが大嫌いになってる・・・考えただけで吐き気がする。好き嫌いがないことが唯一のいいところの私。ここまでなる食材はないのになぜ・・・・・・



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ここ何日か、急に寒くなったからか(雪が積もるくらい寒い)

とにかく胃の調子が悪い。消化力が落ちてると実感しまくっている。とにかく常にムカムカムカムカしている。寒さで機能していないようだ。


そして一応食欲もないのに、目の前に食べ物があったら、

いや、目の前に食べ物がなくても、

冷蔵庫に食べ物あるぞ と知っているだけでなぜかそこまで食べたくないものを口に入れてしまう。とにかく何も食べる気力じゃないのに冷蔵庫にあるものがよりによって、チキンナゲットとか鶏ハムだから余計気分が悪くなる。


フルーツのようなものを食べれば、特に柑橘を食べれば、さっぱりするかなと思ったが全然さっぱりしない。


夜はつくね芋とおからでグルテンフリーのお好み焼きを作った。

キムチをたっぷり入れたおかげで肉なしでも美味しかった。


お好み焼きにはなぜか白米が合う。

ソースだから白米が合うのかな。と思っていたが、生地の味だけでも白米が合うと思う。

炭水化物オン炭水化物はやはり強い。


チャーハンに白米も合うし、

パスタに白米も合う。


いや・・・!!これはやっぱり、白米がすごいだけなのでは!?

シンプルで主張がないからこそ、相手がなんであろうと優しく包み込み、決して邪魔はせず、主張もせず、ただただ引き立ててくれる存在・・こんな素晴らしい食べ物世の中単位で見ても唯一無二では。



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お粥を久々食べたら毎日お粥でいいじゃん!と思えた。

しかし、何度お粥を作っても毎回、お粥に入れる水の量に驚く。

どれだけ増えまくるんだ。



夕飯は祖母が作ってくれたロールキャベツ。

つなぎに潰した白米を入れるのと、プロテインを入れるのがこだわりと作るたびに聞く。


几帳面な祖母が作るロールキャベツは見た目も綺麗で味も繊細複雑でかなり美味しい。

こんなにバクバク気軽に食べれちゃうし、小さい頃なんてロールキャベツはサラダのような副菜の一部・・・ハンバーグとは訳が違う。なんて思っていたけれど今となってはロールキャベツなんてハンバーグよりめんどくさいのに肉がキャベツで隠れているせいでメイン感がかなり少ないから自分で作ろうなんて思いにくいし、作ったことない。それならハンバーグを作って「メインオブメイン作ってやったぞー!」という達成感を味わいたい。


ロールキャベツを作る人は本当に憧れる。

丁寧な暮らしの基準になるお手本のような料理だと勝手に思っている。


得意料理ロールキャベツとでもいっていこうかしら・・・上品って思われそう。



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大好きな赤飯と、田舎づけをもらったのでスキップする勢いでそれを歩いて持ち帰り、ワクワクしながら昼食を迎えた。


寒さで相変わらずそこまで食欲はなかったが、とても気分のいい幸せな昼食だった。田舎づけがまだ固く、だいぶパリパリしていて美味しかった。


夜はおでんを作ったが、急いで作ったのと出汁しか入れてないせいで、極薄おでんだった。

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