特に美人というわけではないのに、男性にモテる女性っていますよね。

私は決してモテる人生を送っていないので、
周りにいるそんな「モテる女性」をつぶさに観察してきました。

そうすると、
「なるほど〜モテるわけだ」と理由がわかってきたんです。

いかにも女っぽい妖艶な外見でもなく、
わかりやすい美形の容姿ではないのに、

彼氏が途切れたことがないという
モテる女性たち。

そんな
恋愛の達人のような女性がいます。

そう、彼女たちはいわゆる
「雰囲気美人」です。

自分を含め、ほかの女性たちからも
こんなことを聞いたことがあります。

もちろん、
このBさんが男性に
色仕掛けやグイグイ押しの強い行動を
してるわけではありません。

恐らく、美人のAさんになくて
雰囲気美人のBさんにあるのは、

「隙」です。　スキ。

Bさんは、

男性が声をかけやすい「隙」を
持ってるんだと思います。
しかも嫌味もなく自然に。

だからモテる。

なぜ「隙のある女性」がモテるのか

それは、男性たちが話しかけやすいから。

モテまくってきた自信満々な男性でない限り
大なり小なり男性は
女性に嫌われないように意識をしています。

なので、女性の方から心を開いて、

というオーラを放ってくれていると安心するんですよね。
きっと。

そんなん絶対モテますよね。
そんな女性がそばにいたら男性は癒されますよね。

では、その「モテる隙」というのは何なのか？

私なりに見つけたので、その中から3つご紹介したいと思います。
それは決して特殊なことではありませんでした。

美人じゃないのにモテる女性から見習いたいこと！

1：笑顔が多い

やっぱり女性の笑顔は
男にとっては最強です。

笑顔の多い女性って、
その人を思い出したときに
笑ってる顔なんですよね。

その人の笑ってる顔が一番印象に残っているから、思い出す顔が笑顔ってすごく素敵です。

男女問わず笑顔の人ってやっぱり話しかけやすいですしね。

人とコミュニケーションを取る上で、話しかけやすさは壁をなくしてくれます。

それに私は、笑顔が素敵じゃない女性に会ったことはありません！

2：パーソナルスペースが狭い

パーソナルスペースというのは「個人的な領域」であり、他人に近付かれると不快に感じる空間のこと。

他人に入って欲しくない自分だけの領域です。
もちろん誰にでもあります。

ただ、パーソナルスペースが広いと警戒心を強く感じ、その人に近づき憎さを感じてしまうことに。

私は特にこのパーソナルスペースが人前では広いため、
隙のない女だと自負しています（笑）

いわゆる
「これ以上は入ってこないでくださいね」
というオーラを出してしまっているからです。

でも時々、その領域を簡単に超えてくる人がいますよね。

それが、パーソナルスペースの狭い人たち。
他人が自分の懐に入ることを簡単に許してくれる人たちです。

人見知りの人にとっては
そんな人と接すると戸惑ってしまうかもしれません。

でも逆に、居心地がいいこともあります。

自分から距離を縮めなくても
相手から自然と距離を縮めてくれるから。

そうすると、一気に親しくなった気になります。

気づいたら自分の懐にも相手が入っている感じ。

「よくわからないけど、いつの間にか親しくなっていた」
という人っていますよね。

普通、時間をかけて親しくならないとそうはなりませんから。

でも、もともとパーソナルスペースが狭い人は、
警戒心がないことが多いんです。

それを女性にやられると、
男性としては嬉しい人も多いと思います。

警戒心がなく近づいてくれるので、心を開きやすいんですよね。
「なんか、居心地良いな」と。

壁をひょいっと超えられると、この人は自分に好意があるのかなと感じて嬉しいですから。

3：会話の柔軟性

色々な会話ができる女性は、
男性にとってありがたいと言われたことがあります。

男性は論理的思考が強いため、
女性の感覚的な思考に合わないことがあります。

だから「男同士でいる方が楽しい」という男性も少なくありませんよね。

なので、女性との会話で盛り上がると「こんな話もできるんだ」
と楽しく感じる。

会話にユーモアがあったり、
どんなこともある程度の関心があったり、
男性目線の話でも興味津々で聞いてくれたり。

時には、ちょっとした下ネタが出てもあからさまに
不愉快な顔をせずにいてくれたり。

一緒にいる時間を楽しもうとする女性。

そうなると男性は

「彼女の喜ぶ顔がみたい」と思えて、もっと一緒にいたいと思うことも。

女性から心を開いてくれる、つまり入り込む隙を与えてくれると、男性は踏み込んでいける気がするようです。

以上が、雰囲気美人が持っている隙のある行動です。

全てに共通しているのは、

「女性の方から心を開いてくれる」ということです。

「俺のこと好きなのかな？」と思わせる女性。
それなら距離を縮めてみようかな、と男性が行動しやすくしてくれる女性。

とはいえ、

これが全ての女性に最適ではないはず。

それぞれの個性やアイデンティティがあってこそ、
恋愛が成り立ちますからね。

みんな違ってみんないい！

ですよね。

では、また！