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メルカリ対策〜購入代行サービスとの遭遇〜

メルカリの結構なヘビーユーザーなのですが、最近増えてきたように感じるのが

◯◯購入代行サービス

という名前の越境EC事業者。

調べたら結構あった。

最近また売れたので、業者のホームページを確認してみることに。

^^←煽りに使われていた世代なのでちょっと複雑
ホームページ

こちらの業者さんはこんな感じ

https://sig-service.co.jp/

利用できるサイトが結構多い。発送先も世界各地に対応しており、検索窓に商品名を打ち込むと、商品がいっぱい出てきます。
日本国内にある購入代行サービス業者さんらしい。

■送料
下の方に日本から世界各地へのざっくり計算機があったのでポチポチ。
約1kgの商品として
韓国 2000円くらい
東南アジア〜インド 3000円くらい
北米、南米、ヨーロッパ、中東、アフリカ 4000円くらい

当然ながら距離が近いと安い様子。
ebayなどはアメリカからの発送が多いので、例えば東南アジアからebayとメルカリで同一の商品を比較した場合、送料は似たような価格差になっていると思われる。
ここに関税等も乗ってくるわけですが、とりあえずebayの値段と同じ価格でメルカリに出品しても、東南アジアに対しては割安になっているのかも知れない。

■検索機能
日本語で検索した方が商品数が多く、英語だとヒット件数がかなり減る。
中国語も試してみたけど更に少なかったので、世界的に知名度のある商品であれば、英語表記も添えていた方が良いと思われた。

・鬼滅の刃
・kimetsu no yaiba
・demon slayer

このくらいやっとけば海外からの検索にもしっかり引っかかるはず

・jumpcomics(出版社)
・gotouge (作者)

みたいなタグや検索用ワードもばんばんぶち込んだ方がいいのかも知れないけど
関係ない商品が検索にひっかかるとむかつくのでやめておこう。

メルカリでは日本っぽい工芸品(こけしとか掛け軸とか)に英語表記を入れている出品者が少なくないので、それらは海外に売れているという事なのだろうと思います。
メルカリを英語で検索してみると新しい商材が見つかったりするのかもしれない。
ワードが本文にヒットしても検索結果に出てくるので、説明文でも良いだろうけどやはり入れられるならタイトルでしょうな。

■まとめ
・英語表記をタイトルか説明文にいれる
・海外では別の名前になっているものがある(ロックマンがMEGAMANとか)
・梱包は丁寧に(オれじゃないアいつがやったシらないスんだこと、言い逃れ用)
・外国で人気のコンテンツは現地言語だとなおよい
・日本の主要通販サイトをそれぞれ見ながら値段を比較している
・通販サイト非対応の企業製品をメルカリに出したら売れるかも?
・国際送料は日本から近い国だと安い

こんなもんか
ビットコイン貯金が結構な金額になってきたけど税金こわいので動かせずにいる
申告は換金した時でいいはずなので「利確」はおそらく「売却してメルカリに戻した時」に「20万円以上浮いていたら」でいいんだろうか

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