見出し画像

量子力学と、易占いの、類似性について、思うこと

みなさん、突然ですが、視力は、いくつですか? 自分は、0.1と0.2くらいだったのですが、10年ほど前に、レーシック手術をしまして、今のところ、2.0と1.8くらいを、キープしております。


アフリカの人の中には、何キロも先のキリンを捉えることができる、視力8.0という人もいるらしく、すごいなーとか、思うものの、遠く離れた、アンドロメダ銀河にいるかもしれないキリンは、肉眼のままででとらえることは、おそらくできないのだろうなと、思います。


あきらめることなかれ。ホモ・サピエンスの武器は、視力ではなく、想像力。視力では見えないものを、物質を細分化していくことで、なんとか見える化しようという学問が、量子力学。といってもいいのかなと。


同じように、
・大昔に行われた統計大調査
・直感を高める
・バイオリズムを知る
といった方法で、


念、運、勘、縁のような、とにかく見えないものを、なんとか見える化しようという、学問とすら思われていないのが、占い。だと、勝手に、思っています。


自分は、気づけば、あやしい占いの本が、本棚に30冊以上。なぜか占いが大好きでして。ちょっと仕事に飽きていた2018年は、会社の同僚100人くらいの、手相(勘系)や宿曜(縁系)や四柱推命(バイオリズム系)を、勝手に調べまくっていました笑。サボってて、すみません汗。


そして、昨今、注目されている、量子コンピューター開発と、占いは、かなり、似ている点が多いなということに、気づいてしまったので、その旨を、書いておきます。素人考えゆえ、話半分にて。お暇な方のみ。


「太極図」と「シュレーディンガーの猫(=^・^=)」はおそらく同じこと。という、思いです。


太極図を、ご存知でしょうか?

こういうやつです。


この図は、易学という、占いの一番根底にある考え方なのですが、「陰」と「陽」がうまれることで、存在している。という考え方です。


どっちが正しいとか、
どっちがすごいとか、
どっちが偉いとか、
そういうのではなく、
ただ、「ある」という考え方です。


自分は、今回の人生で。とうてい達し得ない感覚なのですが、仏教とかのすごい人は、自分を含め、ただ、あるものとしてとらえる感覚で、「無我の境地」なるものに達するのかなと、思われます。メタ認知(宇宙規模バージョン)といったところでしょうか。


つづいて、量子力学における、シュレイディンガーさん(波派)vsボルンさん(粒派)の対決というものがあります。物質が、波でできているのか、粒でできているのか、という大きな大きなテーマに、「確率論」を持ち込んだのが、ボルンさん(粒派)。


そのボルンさんの、確率論を論破するために、おこなわれた実験が、シュレイディンガ−の猫(=^・^=)実験です。かわいい絵文字でごまかしてみたのですが、実際は、かわいくはない実験。


ざっくりいうと、
①Amazonのダンボールの中に、猫と毒薬をいれる
②毒薬は、50%の確率で、散布されるように設定
③Amazonのダンボール箱を、閉じる
という、実験。


なんのこっちゃ、という実験なのですが、この実験の、現代の量子学の捉え方は、「生きている猫と、死んでいる猫の、両方が、同時に存在している」と、なんともあいまいに、捉えられています。


昨今、量子コンピューターの開発及び実装が、よく話題になってるように思うのですが、これまでのコンピューターが「0」と「1」でのみ、計算されていたのに対し、量子コンピューターは「0」と「1」が同時に存在することも、まぁあるよね。としたコンピューターだと、勝手に理解しております笑。


占いの取り扱う「陰と陽」の示す太極図と、量子コンピューターの取り扱う「0と1」は、同じに存在しているという話。が、あまりにも、似通っているのかなと、思っている、昨今です。


ちょっと余談なのですが、猫の実験には、続きがあって、④Amazonのダンボールを、開けてみる。という、話があります。結局は、猫が生きている確率と、死んでいる確率は、50%という、またもや、なんのこっちゃという結果なわけですが、


・死んでいた(生きていた)場合、生きていた(死んでいた)猫は、一方に収束されて消える派(ボーアさん)
・死んでいた猫の世界と、生きていた猫の世界に枝分かれして、両方とも存在する派 (ホーキンスさん)


の2つが、あるようです。自分は、後者が、真実ではないかなと、期待しています。それは、そっちのほうがなんとなく面白そうだなという直感と、


生命の進化の分岐とか、人の家系図とかを、みている限り、この世を形成する、時間も空間も、量子でできている同等のものだと考えた場合、何枝分かれして、増える感じのほうが、たぶん正解なんじゃないかなーという、なんの論理性もない、予想というか妄想でございます笑。


枝分かれして、存在する場合、一体、パラレルワールドは、何個、あるのだろうか。。。


たとえば、自分が会社を辞めるという決断をしたタイミングと、辞めないで働き続ける選択をしたタイミングで、パラレルワールドが、ひとつ、増えたことになります。辞めてないおれ、元気でやってるだろうか。。

これは、おれ目線の話。。最速の男、光さんの決断のタイミングは、0.00000000000000000000000000000000000000000005391秒に、1回のようです。さすがは、最速の男。。。決断が、とてつもなく、早い。


つまり、パラレルワールドの数は、ビックバンからの地球の秒数÷上記の数値。ということになりそうです。


世界を創造するもの、を神と、定義するのであれば、もちろん、それは、一人じゃないのは、なんとなく、自分にでも分かります。なぜならば、会社を辞めたときに、ひとつ、創造してしまってるから、消去法で、おれってことになっちゃいますから。。。でも、他の誰か一人ってことにしたほうが、分かりやすいので、それでいい気がします。別に、一神教を否定しているわけではありませんので、あしからず笑。


日本は、八百万の神という、都合のいい、解釈の知恵が、あるのですが、神の数は、量子力学的にいうと、800万では、ぜんぜん足りていない笑。ということになるのかなと、思ってしまいました。


量子コンピューターが、実装されるくらいのタイミングで、占いは、非科学の代表格ではなく、ちゃんと信じてもいい科学として、ようやく立証されているのではないかなと、そう思っています。


以上。だいぶあやしい、たてのポエムでした笑 。みなさん、今日は、いくつ、決断(世界を創造)しますかね?笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?