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体の内側から腐る仕組み

ナカムラクリニック院長ブログの「真菌、コレステロール、癌」シリーズが面白い。
長いのですけど、個人的ハイライトはここかな↓

すべての生命体の体内に存在する小さな有機物「CWDs(細胞壁欠如細菌)」の働きが解説されてます。
生命体は生まれて死んで、また別の生命体に再生するのが自然。
死んで腐る過程を担ってる存在が生きてるときから体内にいる。
ウンコの固形成分は腸内細菌の死骸や死んだ消化管細胞ですし、生と死は日々体内で起こってる現象だ。

カビ毒を利用した薬(抗生物質やコレステロール降下薬)で体内のCWDsを刺激して死へ向かう速度を上げてる現実がスゴイ。
医者は死神の使いとの言葉に納得。
自然を本質から理解したら病気はなくなるのかも。
野口晴哉の「風邪の効用」では風邪は治療の過程であると語られてる。
体の不具合を治すためにわざわざウイルスを取り込んで寝込む必要がある。
善玉菌・悪玉菌との呼称は人間の都合でついた名前だし。

コロナ禍ではウイルス存在しない説を聞くことが増えたけど、体内に腐る仕組みがあるからと言って外部から侵入する病原菌が存在しないというのは極端。
極から極へ振れる情報で撹乱させる情報戦だったのか?

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日本人が飼いならした元猛毒のアスペルギルス属の面白アイテムあります。

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