2023年NHK 連続テレビ小説109作目2023年10月から2024年３月放送

「東京ブギウギ」の歌手・笠置シズ子さんがモデルのドラマ

【キャスト】趣里・水上恒司・草彅剛・蒼井優・菊地凛子・小雪・水川あさみ・柳葉敏郎ほか
【主題歌】「ハッピー☆ブギ」中納良恵・さかいゆう・趣里
【脚本】足立紳・櫻井剛
【音楽】服部隆之
【語り】高瀬耕造（NHK大阪放送局アナウンサー）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　制作・著作　NHK

【第１週】

始まりました。新しい朝ドラですよ！『らんまん』ロスのみなさん、さぁさぁ元気出して！紅白の司会も浜辺美波ちゃんになったじゃないですか！楽しみ楽しみ。って事でブギウギ～😆

※ネタバレあります。

第１話

化粧ばっちり、趣里ちゃんの子ども時代から始まります。それがビックリするくらいそっくりな子役の鈴ちゃん！はぁ？CGか？って思うくらいです。よく見つけたねNHKさん。下町、義理と人情の風呂屋の娘のお話し。パパがギバちゃん、ママが水上あさみちゃん。弟は次男のはずが（長男お亡くなりに）なぜか六郎という名の『舞いあがれ！』の朝陽君。記憶喪失のゴンベエさんもいて、さてどうなることやら。

第２話

女子もちゃんと通っていますね尋常小学校。仲良しのタイ子ちゃんは芸者さんの娘。教室に好きな男の子がいますが内気なので言えません。それを知ったおてんば鈴ちゃん「義理と人情や」となんとか告白させようとしますが、お～い余計なお世話だよ！優しいタイ子ちゃんも「もうやめて」と断ります。かわいいなぁ。

第３話

ホント悪ガキ！「やぁ～いやぁ～い、お前のかぁちゃんでーべーそー」って絶対言ってるだろ！ってくらいの悪ガキども。かわいいなぁ。今いないよね。松岡君を好きな事からかわれて、鈴子は大喧嘩。それでもタイ子ちゃん自分の気持ちちゃんと言って、それに松岡君、帽子脱いできちんと「ゴメン」して。かわいいなぁ～という昭和の子ども達でした。(^▽^)/ん？大正の子ども達か？

第４話

「花咲受ける～！」鈴ちゃんが歌と踊りの花咲に行きたいと言い出しました。「人は自分がこれや思うところで生きてくんがええ」ママもパパも大賛成！受験会場では小柄が目立ったけど、歌も踊りも面接も思い切りできた鈴子はもう受かったも同然の気持ちで発表を待ちます。でもね、そう簡単ではありませんでした。無かったね、番号。ドンマイ。朝ドラヒロインはこのくらいじゃ負けないさ！頑張れ鈴ちゃん。

第５話

落ち込む鈴子にお父ちゃんが『梅丸少女歌劇団（USK）』を勧めます。その気になった鈴子は張り切って受験しに行きますが、日にちを間違えています。うん、朝ドラあるあるドジっ子です。無理やり事務所で歌う鈴子の声を聴いた音楽部長の林嶽男さん。「入れたれや」って！いい仕事した！将来のスターよ！でも嶽男（タケオ。誰⁉ダケオって言ってたの！ハイ私です。すみません😆青森の「嶽のキミ（とうもろこし）」思い出しちゃって）さん、お酒飲みながら仕事してますよ。ひぃ～そんな時代だったんですね！

『らんまん』はちょっと力入れ過ぎたので『ブギウギ』はこんな感じで行きます。SNSで毎日投稿したイラスト（忙しい時は休みます）をメインに。詳しい解説はnoteでも他の方々がやってくれているのでそちらでどぞ！

【第２週】に続く


見逃し、もう一度観たい方はこちらでどうぞ！⇊