秋を感じて、四季について考えた。
こんにちは、on0973です。
11月の陽気は過ごしやすくて好きです。
このまま秋がずっと続けばいいのになぁと、この時期になるといつも思います。
一方で、四季が無かったとしたら様々な日本的な文化は様変わりしていたろうなと思います。
特に、四季の美しさを織り込んだ俳句という文化は生まれなかったのではないでしょうか。季節を表した季語とよばれる言葉は日本独自のものといっても良いようです(wiki参照)。
でも他の国でも四季があるところは他にもありますよね。それなのに季節を感じて、それに自分の心情を添えて表現する文化が発達してきたのは日本だけのようです。どうしてでしょう。
もしかしたら四季を感じていることで、日本人は自分の内面を見つめていたからかもしれません。それができてしまうほどに、繊細かつ感受性の高い民族だからなのかもしれません。
長く四季を愛でてきた文化のある国に生まれたからには、四季を愛し、それを楽しむ気持ちを持って1年を過ごすのも良いかもしれないです。
そんなことを思いました。
<今日の一言>
オブジェクト指向が難しい。。。
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