今年の夏
子供向けの教室をオープンします

それは昨年3月15日

とある交流会に
代理として参加したことが始まりでした

私は自分に何が出来るのか
模索する中
誰かの夢を代わりに応援しサポートすることを自分の生業としていました

その会で
とある社長に聞かれました
あんたの夢はなんや、と

私は即座に答える事ができませんでした
なぜなら自分の夢など考えたこともなかったからです

しかし振り絞って考えた先に出てきた言葉
それは
学校をつくりたい

私には四人の子供がいます
上の子と下の子の年の差は
14歳差
この年齢差における子育てで
様々な変化を感じました

家庭教育の低下
スマホの悪影響

こどもたちの置かれている環境の劣悪さから
未来の状況に不安を感じずにはいられません

私はこのような危機的状況を背景に
社会性を養う場所の必要性を強く感じていました

その気持ちに共感してくださった
その社長は
すぐに物件を捜し出し
手続きをし
私の答えを聞かないまま
やることが決まってしまいました

迷う暇も
不安で逃げる暇も
ありませんでした

しかしこれは私にとって大きなチャンスです

私が抱える不安も
理解してくださる
その社長の温かさに
私は生まれて始めて
人に甘えてみました

自分の意見をしっかりと持ち
他人の意見を受け入れる
コミュニケーションの力を育み
社会性を身につける
探求プログラムと

人間の五感を大切に
文化、味、アートなど
視野を広げる
体験プログラム

この2つを軸にします

自分で考え挑戦する
自己理解を経て未来を描く

今は仮説の状態
これからは市場調査をしながら
イベントを行い
様々な人に意見を頂戴し
私のスピードで
前進していきます

これからのブログでは
毎日の進捗状況をお伝えできれば…

今日も無事に終わることを神に感謝します