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【朗読】吉川英治「三国志」草莽の巻<陳大夫>/朗読してみたよ

優柔不断の呂布を掌でころがす陳珪

婚姻の話を進めるための使者を曹操に突き出し、むざむざと死なせた呂布に激怒した袁術は大兵を差し向ける。
呂布の軍師・陳宮は、陳珪父子こそがこの事態を招いた根源としてその首を袁術に送るべきと主張する。一時はその気になった呂布だが、とぼけた策士・陳珪の罠を見破ることができぬままに泥沼にはまり始める。

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