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【朗読】吉川英治「三国志」(79)臣道の巻<油情燈心>/朗読してみたよ

傲岸不遜な曹操を討つ…同志が集まり始める

自宅に帰った董承は、うたたねの間に帝から賜った御衣に灯火の焼け焦げを作ってしまう。ところがそこから帝の密詔が見つかり、董承は曹操討伐への決意を新たにする。親友・王子服をはじめとする帝の忠臣は、董承の挙動から帝の思いに気づき、ひそかに同志を募りはじめる。

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