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伐り倒された木々の記憶 作:泥辺五郎/朗読してみたよ

泥辺五郎さんが小牧幸助さん主宰の「シロクマ文芸部」のお題に基づいて書き上げる「殺され屋」シリーズ第7弾、「伐り倒された木々の記憶」を朗読させていただきました。

主人公が幼少のころに身に着けた独特な処世術と、作者・泥辺さんの体験に基づくエピソードが盛り込まれた今作。
この主人公が泥辺さんの分身の一人であることが改めて印象付けられたような気もしますw
これまでの殺されの中では、かなり平和なストーリーを読み進めるうちに、私も近所のショッピングモールにふらりと足を向けてみたくなりました。
というか「これまでの殺され」とはなんだ。

泥辺さんの原作はこちらからお楽しみください。

それでは2024年も、ゆるゆると頑張って参りましょう!

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