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【徹底解剖】個室のないシェアハウスをやってみたい人へ 全情報公開

今回は具体的な金額的な部分、なぜ個室なしでやるのか?集客はどうやっているのか?初期投資額はいくらだったのか?といったところについて書いていきたいと思います。


■よく聞かれる質問一覧
①なぜ個室なしでやるの?
②賃貸物件?所有物件?
③集客はどうやってるの?
④空室率はどのくらい?
⑤売り上げはどれくらい?
⑥どんな人が来るの?
⑦管理が大変じゃないの?
⑧初期費用はいくらかかったの?
⑨なんでそんなに安く借りられたの?
⑩建築の知識があったの?


■なぜ個室なしでやるの?
始まりのシェアハウスLongRoof(以降LR)がもともと個室がなかったからです。というのも、LRは元々シェアハウスではありませんでした。

バンドの練習ができる場所ということで古い長屋を借りていたんですが、そこに一緒に住みたいという人が現れ始めて気づいたら7、8人一緒に住んでいたというので結果的にシェアハウスになりました。

だから最初から部屋がない条件で人が増えていったんですね。でも個室がない状態でみんなで家をシェアする形が個室があるシェアハウスより楽しいんじゃないか?ということになり今でも僕らは4件あるシェアハウス全て個室なしでやっています。

毎日が修学旅行みたいな感じで楽しいですよ。笑


■賃貸物件?所有物件?
僕らは全物件賃貸で借りています。
LRもFyumeも代表がそれぞれ学生の時に始めた物件なので当たり前に売買なんてできなかったんですね。笑

しかも1軒3000円〜40000円とかという格安で借りているので賃貸で充分なんです。(現状復帰もなしだからDIYし放題)

最終的にその土地を資産として残したいという思いがあるなら別ですが、ただ物件を利用したいということであれば賃貸で安く運用するというのもいいかもしれません。

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