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暑い時のマスクはツラい、ましてや心が弱ってるともっと

5ヶ月ぶりに日本に戻ってきた。
この5ヶ月でブラジルは
コロナとの共存が進み
ほぼマスクしてない日常生活になった。
医療施設など一部を除いて。

すっかりマスク無しの快適さに慣れたところで、再び日本の厳しいマスク生活だ。
ちなみに、私はアンチマスクでもなんでもない。
ガイドラインに従って
ブラジルでも義務の時は
マスクをしてきた。

第一声は
「暑い」
9月末というのに、日本は蒸し暑いし、日差しも強く、とにかく暑い。
汗をかく、
マスクでさらに熱がこもり、
不快だ。
顔にぶつぶつができるから。

それはただの不快で
我慢するしかないなと思った。

しかし、この不快さに
心の弱りが加わると
「ツラい」になった。

日本に到着してすぐに
ブラジルにいる娘が泣いて電話してきた。
「マッチの様子がおかしい」
5歳になるうちのニャンコ。

今まで病気になどしたことのない
おデブで愛嬌満点の次男が、
突然身体に不調が現れたというのだ。

夫が夜の11時だったけれど
救急動物病院に連れて行くことになった。

翌日のさまざまな検査で動脈血栓塞栓症とわかる。
血栓が動脈に詰まり、下半身に血が流れず動けなくなっていた。

マッチのことを想うと涙が止まらず
胸が締め付けられ
辛くてたまらなくなった。

そんな心の状態で
外に出てマスクを付けた時、
ただでさえ暑さで苦しかったのが
猛烈に息苦しく
圧迫感が半端なく
押さえつけられているような
閉塞感に襲われた。

マスクなど取り外して
捨ててしまい
風に吹かれて
心を開放したい気持ちでいっぱいになった。

屋外で1人喋らず歩く時は
マスクは外した。

辛すぎる。
猛烈な圧迫感と
周囲のマスク軍団の
閉塞感に
叫びたくなるような気分に襲われた。

そんな気持ちになってる人
実はたくさんいるんじゃないかと想像した。

ブラジル、先日旅行したアルゼンチン
サンパウロから成田に来る途中経由したスイスも
危険なフェーズはとうに終わり、
マスクはほぼしていなかった。
稀にしている人はいるし、
それ自体は違和感なく
個人の自由だと認識できる。

しかし、こうして日本では
厳格なマスク生活をまだしている。

それぞれの国の事情に沿ったコロナ対策なのだから
悪いわけではないが、
辛い人もいるんじゃないかと
思った次第だ。

これが真冬なら、反対に暖かさに包み込まれる気分になったのかもしれない。

解除になったなら、
したい時はして、
したくない時はせず。
早くそうなって欲しい人たくさんいるはず。

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