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富山 金曜ロードショーとジブリ展、能作のアフタヌーンティー(1)

富山県美術館で開催されている金曜ロードショーとジブリ展に行ってきました。
美術館の駐車場は、順番待ちで警備員さんの指示に従って入ります。数台待ちしましたがスムーズにいけました。会場への入場は、時間指定になっており、ネットでチケットを購入して入場しました。
入るとすぐに手に届きそうな高さまで吊るされている歴代の名場面が目に入ります。ワクワクしながら進んでいくとフライデーおじさんが出迎えてくれました。

フライデーおじさん
さぁ展覧会に出発!

大きなトトロの画像もあります。写真を自由に撮れるスポットなのでみんな足がとまります。

トトロを追いかけるメイ

次の部屋には富山のガラス作家さんとコラボして作られた大きなジブリの幻燈楼が見えます。こちらは富山会場限定の作品だそうです。中央のライトがガラスを通すことによって、躍動感あるジブリのキャラクターを壁いっぱいに写し出しています。

メロディに合わせてネコバスが走ってきたりします
中央にはステンドガラスのジブリ作品があります

そのあとは、ジブリ作品の歴史をその時代に流行った物も一緒に年表で展示されていました。昔はこんな携帯だったね〜とか、プレステやファミコンなどのゲームもこんな形だったわと懐かしく思い出しながら進みます。この時にこの映画が上映されたんだね、と話しながらすすみます。

最初は、ジブリ作品も映画上映で客数が伸び悩んでいたそうで、日テレでテレビ放映してからじわじわと社会現象になるくらい人気になってきたという歴史が解説されていました。


そのあとはお待ちかねのポスターになりきり撮影会です。
大きな立体形のポスターの中に入って記念撮影をしました。自分の携帯で撮影してくれるスタッフの方がいたので順番を待って撮影します。

上は崖の上のポニョ、下は魔女の宅急便

他にも撮影スポットがありました。


次は、ナウシカの巨大な王蟲の部屋へと進みます。

精巧な作りの王蟲

薄暗い部屋に王蟲のいる世界感が表現されています。今にも襲ってきそうな、リアルな王蟲達…。作家さんが丁寧に作っているのかわかります。

ナウシカの部屋を出るとお土産コーナーになり可愛いポスターや、パンフレット、付箋などが販売されていました。

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