あさみ|One Minute Diary🌱

ポッドキャストでインタビュー番組を配信しています。 インタビューで感じたことや日々の学…

あさみ|One Minute Diary🌱

ポッドキャストでインタビュー番組を配信しています。 インタビューで感じたことや日々の学びを1分で読める note にまとめています🌱 あさ会話HP→ http://asakaiwa.net/

最近の記事

会話って高度な技術を要するし瞬発力も必要で超絶難しい要素の集合体なんだから「こいつ話通じねーな」みたいなことに対してもっと寛容な社会であって欲しいと思うよ。

なぜこいつは話が通じないのかと言われてもごめんしか言えん。

    • 受け入れられない自分を持ったまま

      人文を学ぶ価値は多様性を受け入れることでも他者を理解することでもない気がする。 理解できないし受け入れられないし感情論と切り離すのも無理。 無理なんだけど、 受け入れられない自分を持ったまま、他者とどう折り合いをつけていくかなんだと思う。 無理なもんは無理なんだよ。 で、そこからどうする?なんだよ。きっと。 受け入れてる「つもり」しかできないもん。 なんというか、折り合いなんだろうな。 折り合い。

      • きわだつ

        〇〇よりマシだという考え方は 結局のところ比較と相対の世界から抜け出せずに 上には上がいるという思考に侵食されて 逆に虚しさや惨めさが際立つ気がするんだが 代替案が見つからない。

        • ポッドキャストって続けるのが一番難しいんだよってよく言われるんですが まぁ確かに毎週配信とかは難しい そんなに毎日元気じゃないしね いつも話したいことがあるわけじゃないし でも不定期とはいえ続けてるから私もポッドキャスター名乗っちゃうもんね 始めた当時から変わらない 編集してるときのワクワク感 人の語りを残したいという謎の執念 みんなにシェアしたいという謎の使命感 誰かに評価されなくても、勝手に湧き上がってくる謎のモチベーション。 ゲストの熱い語りスイッチが入ると

        会話って高度な技術を要するし瞬発力も必要で超絶難しい要素の集合体なんだから「こいつ話通じねーな」みたいなことに対してもっと寛容な社会であって欲しいと思うよ。

          感情の残骸

          昇華しきれなかった感情の残骸が何度も同じ課題を連れてくる。 感情を出すのが苦手なものだから、何度も再会してしまうんだよね。同じ感情にね。 人間は感情の生き物だね。ほんとにね。 出し切ってあげないといけない。本当はね。

          キキはどうして

          ジジが人間の言葉を話せなくなったまま終わるラストシーン。 キキはどうして平気な顔をしているの。 何かを悟ったような。 私なら泣きじゃくる。 もう話せないんだねって。 それでも平穏な日々を描くエンディング。 ちょっと心が苦しくなるんだよね。 大人だなぁ。キキは。

          鋼の豆腐メンタル

          私はいわゆる繊細さんなんだと思う。 たぶん。 気にしすぎたり反応しすぎたり 疲れるんだけど 疲れるんだけどね 強い心を持ちたいとも思わないんだよね。 強くなると鈍感になってしまいそうで。 そんなことないのかもしれないけどね。 強くてもいいのかもしれないけどね。 些細なことに心が動く自分を大事にしているのかもしれないね。

          一周回って同じ

          自分の能力や才能を自覚するのは難しい。 無意識の行動だからね。 たくさんのフィードバックを貰ってようやく気づく。 そしてその能力が歓迎される場所を探さなければならない。 才能を活かす生き方ってのはなかなか大変。 と思うけどさ、 めちゃくちゃ考えて生きた結果と、何も考えずに生きた結果は 案外同じなんじゃないかなって思う。

          孔子先生

          40にして惑わずってさ 人生の選択肢が減ってきて 「こうやって生きていくしか自分には道がないんだなぁ」って 人生に対する潔い諦めみたいなものを感じるようになるってことなのかな。 それなら理解できます。先生! 40にもなれば惑わなくなるなんて無理ゲーだと思います!先生! 去年から孔子に文句ばかり感じているんたけど、実際会ったら義理人情の厚さに感動して土下座で謝罪してそう。私。

          いつかきっと

          言葉が多くても説明的すぎて伝わらない 言葉が足りなくても伝わらない 「なんとなく、そんな感じー」が伝わらないのはなぜなんだ、人類。

          アートはなぜわかりにくいのか?

          アートはプリンのようなもの。 型に入れてあげないと その価値は脆くて弱い。 国内外で活躍されている画家の田中拓馬さんに、アートとお金をテーマにお話ししていただきました🎙

          アートはなぜわかりにくいのか?

          そこに愛はあるんか

          お笑いは愛だ そう思えるまで結構時間かかりましたよ。 だって、 貶されてると思ったし バカにされてると思ってたし 笑われるたびにシュンとなりましたよ。 そこにある愛を 受け取るっちゅーのもスキルがいるもんやで。

          そこに愛はあるんか

          思い出との距離感

          いや諸行無常だし。 戻りたいあの頃なんてないし。 美しい物語なんて持ってしまったら失ったとき立ち直れないし。 思い出なんて自分が拵えた虚構にすぎない。 思い出補正しちゃうのも懐古主義もなんだか惨めで好きじゃない。 でもポッドキャストに関わってきた日々は 楽しかったなぁ。 いや、これからも楽しいんだけど。

          視野の広さ

          偏った思想を持っている人を悪だとジャッジする視野の狭さ。 視野の広さってなんだ。

          自分を変えようとするのは大変かって?

          変えようとしているわけじゃないんだ。 たぶん。 単焦点レンズと広角レンズは持ってるけど あー、望遠レンズも欲しいなぁみたいな感じ。 カメラはおんなじ。 変わらない。 この挙動は沼で、 楽しいんだわ。きっと。

          自分を変えようとするのは大変かって?

          Bright Side

          何かがないから何かがあるし、 何かがあるから何かがない。 Always Look on the Bright Side of Life. 明るい何かはいつもわたしたちのそばにある。