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形容詞の語法 サプライズなど ~他動詞感情型~

一昨日、現在分詞・過去分詞から派生した感情を表す形容詞の使い分けをしましたが。
感情を表す サプライズ!

実際の入試英語につなげてみました。



感情を表す他動詞surprise(驚かせる)の分詞は 
→ surprising(物が主語> 驚きべき)
→ surprised(人が主語> 驚いている)のように形容詞として使われる。

The news was greatly ( ) to us. そのニュースは、私たちにとってとても驚くべきことでした。
→ The news という物が主語なので surprising

I was ( ) at the news. 私はそのニュースに驚いた。
→ I  という人が主語なので surprised

感情を表す形容詞の使い分け

同じタイプの動詞として、bore(退屈させる)、disappoint(失望させる)、excite(興奮させる)などが入試英語で頻出です。

他動詞感情型の入試英語

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P4-1
The result was rather (disappointed, disappointing).

P4-2
I went to see the baseball game yesterday. It was very (excited, excitement, exciting).

P4-3
I feel (bored, boring, interested, interesting) and sleepy in Mr.Brown's lessons, since he is always using the same material.




答えは順に
disappointing、exciting、bored (出典:梅花女大、センター試験)
P4-1
結果はかなり期待はずれだった。
P4-2
私は昨日、野球の試合を見に行った。それは、とても面白かった。
P4-3
いつも同じ教材を使うので、私はブラウン先生の授業はつまらなく、眠くなる。



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