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足はどんな骨で出来ているんだろう?? 
と思い、調べてみました!

足の骨は足首をつくる足根骨、足の指をつくる趾骨、足のアーチをつくる中足骨で成り立っています。
また足首の骨は、7個の足根骨、踵骨、距骨、立方骨、舟状骨、3個の楔状骨(けつじょうこつ)で成り立っています。
最後に足底弓。
これは、結合する骨、足の靭帯によってつくられています。
この足底弓は、衝撃を吸収して体重を支えて、
歩いている間はストレスを均等に分散するようです。
縦足弓は、踵骨から中足骨の頭に向けて、
横足弓は、楔状骨、中足骨の底を横切って走行しています。

看護学生時代にもやったはずなのに、
なんとなーくしか覚えてない(笑)
こんなにいろんな形をした骨で足ができているんだなと勉強になりました。
当然骨があるだけじゃ、歩けない。
歩くために、足のどんな筋肉が使われているのか
調べていきたいと思います!



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