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トイレ掃除を続けて気づいたこと

こんにちは、茶助です。

先日、仲間のあおいーなが掃除についての記事を書いていた。

あおいーなは、

トイレ掃除は、自分を整えるために毎日するもの

という話を聞いたことをきっかけに毎日のトイレ掃除を始めたのだそう。

ちょうど同じタイミングで、私も毎日のトイレ掃除習慣をスタートしていた。

私は周りの仲間たちがみんな「毎日トイレ掃除をしている」という話を聞いて、ならば私も!と乗っかったのがきっかけであった。

毎日のトイレ掃除、気づいたら昨日で21日間が経っていた。

そこで、今回はトイレ掃除を毎日続けていく中で気づいたことをまとめてみたいと思う。

気を抜いたら作業的になる

始めて3日目のこと。

ふと、なんにも考えずにトイレを拭いている自分がいた。

やるならば、毎日気持ちを込めてやろうと決めていたのに…( ´_ゝ`)

初日、二日目あたりはトイレへの感謝の気持ちを思いながらできたいたのが、すんっと忘れて無の気持ちになっていた。

でも!

気づいたら、その瞬間から意識を変えればいい!

また数日経つと、作業のように淡々としている自分がいる。

そのたびに自分を責めることはしないが、少しずつでも気持ちを込めて行う時間が継続できるようになればいいなと思っていた。

そんな時、仲間の一人がぽろっと言った言葉が響いた。

ルーティン化するのはいいと思う。

けど、そこに対する向き合い方、姿勢が大事なんだよね。

うん、そうそう!それ!!

トイレも毎日同じじゃないはず。

よく見て、感じて、、そんな風に触れていたら、作業として掃除するってことは減っていくかもしれない。

型を決めすぎないことも続ける秘訣?

毎日トイレ掃除をする、と決めたものの、やり方まではきっちり決めなかった。

というか、あんまりガチガチに決めたら続かないかな?と思ったから。

起きたらすぐにやる!

とか、ある程度決めておいた方が習慣化しやすいとは思うが、自分や家族の調子によって、そうもいかないことがある。

なので、「今日は拭き掃除だけにしておこう、明日か明後日余裕がある日に便器の中もきっちり洗お〜」くらいの感じで続けていた。

続ける中で、出かける予定が入ったり、体調不良で動くのがしんどい日があったり、試練(大げさかな笑)は何度も訪れた。

そんな時も、「一箇所でも拭けたしおっけー!」てな感じでゆるく取り組んで、朝のうちにできなかったら夜やればいいや〜と、なんとか続けられた。

( ´ノω`)午前中にできた日の方が気は楽だよ。コソッ

これだけは死守!という気持ち

それと、今回はトイレ掃除習慣は何がなんでも続けるぞ、という気持ちでいた。

他にも続けるべきことはたくさんあったのだが、、「何か一つでもとにかく続けることで、何かが変わる」と聞いたことがあったから。

それならばまずはトイレ掃除だ!と決めたのだった。

何もかもたくさん、あれこれ手を出すのではなく、まずはコレ!と決めたものをひたすら続けることの大切さも、つい先日教わったばかり。

今後もトイレ掃除に限らず、今回気づいたことを忘れないように取り組んでいきたい。

習慣化するために大切なことについて、こちらの記事もよかったら合わせてお読みください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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