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撫でることが掃除になる

こんにちは、茶助です。

皆さんは、掃除と聞くとどんなイメージを持たれますか?

わたしは、

掃除機を使って、雑巾を使って、、みたいに、掃除用具を準備して、よーし、これから掃除をするぞ〜ってスイッチを入れてから行う

みたいなイメージで、今まで掃除をしていました。

でも、昨日は、部屋、家具に触れることも掃除につながるんだなという気づきがありました。

今日はそのことについてお話させていただきます。

我が子のようになでる

わたしが尊敬する先生は、いつも部屋にある家具、本、壁などに優しく触れているのでそうです。

それは、まるで我が子を愛するかのように、優しく、優しくなでる。

そして同時に、常に掃除もされています。

掃除をする時も、同じように優しく触れるように。

そんなふうに扱われた部屋はいつもとてもきれい。

きれいなだけではなく、その場にいるだけで元気が出るのだとか。

この話を聞いた時、わたしもそんなふうに、もっと部屋を大切にしたい!と思いました。

まず触れてみた

そこで、洗濯物を片付けるときに、いつもなら服を畳んで引き出しにしまって終わり!とするところ、タンスの上の部分や横の部分に触れてみました。

優しく、よしよし、いつもありがとね〜っという気持ちで。

そしたら、手にはふわっとほこりがつきました。

ここ、「うわ、ほこりだ!汚い!」って思いそうな場面です。

でも、なぜかそんな不快な気分にはならず、

「そっかそっかー、ほこりついたままだったんだね。

ごめんね〜、きれいにするね!」

と、そのまま手でほこりをぬぐい、ついでに部屋にあったティッシュで仕上げ拭きもしてみました。

常に掃除

タンスに触れて、それが掃除につながったとき、

普段からこうやって家具に触れることで、イコール掃除にもなるんだな!

という気づきがありました。

できるときには掃除用具を準備して、丁寧に行う掃除もしたい。

でも、その時も、汚れを落とすぞ〜!て気持ちよりも、優しく、優しく、「いつもありがとう」って話しかけるようにできたらいいなと思いました。


そうそう、掃除をすると開運するっていう話もありますよね!

そのことについて詳しく知りたいわという方は、こちらを読んでみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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