こんにちは。

茶助です。

昨日はとある団体の説明会に行ってきました。
そこの代表の方は、とってもユニークで、熱くて、「あ～、この人と一緒に面白いことやっていきたい！」そう思えるような方でした。

説明会で聞いた話の中で、イイ！と思ってメモした言葉がタイトルの「うまくいかないコレクション」です。

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団体の歴史について話された時のこと。

「もうね、ほ～んと、最初は何をやってもうまくいかなかった。あの手この手で挑戦するんだけど、え、このパターンでくるか？というくらい、うまくいかないんですよ。おもしろいくらい、ひたすら“うまくいかないコレクション”が貯まってね。この話し出したらもう、今夜は帰さない、になっちゃうからやめておきますけどね。」

これを、笑いながら言うもんだから、聞いているこっちは全然重くならないし、むしろ「聞きたい、聞きたい！」て楽しい気分。

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こういう考え方、真似していきたいなぁって思いました。

そりゃ、今は笑って言ってるけれど、当時は大変なことがたくさんあったと思います。

でも、うまくいかなかった、また、うまくいかなかった。
て、悪い方に考えて落ち込みすぎるんじゃなくて、コレクションにしちゃうという面白い視点が素敵だなって思いました。

「コレクション」ていう言葉を使うと、なんか、お気に入りの物を集めるみたいで、失敗も可愛く見えてくるのかな？

どんなに苦しくても、自分にとっては嫌だと思うことがあっても、全部は、自分のために起きていることだから、
だったら、それをお気に入りのグッズを愛でるように、集めてにやにやしちゃうくらいに、可愛がってみるのもいいかも、と。

最後までお読みいただきありがとうございました。

茶助