『億万長者は占星術を信じないが、大富豪は活用する』-J・P・モルガン
モルガン財閥の創始者であり、金融王のJ・Pモルガンは、「億万長者は星占術を信じないが、大富豪は活用する」という言葉を残したと言われています。
もう少し、簡単に言うと「小金持ちは星占いを信じないけど、大金持ちは信じる」ってな意味です。
「満月には犯罪が増える」と言ったりしますし、月だけ見ても、生物の行動と関係していて、全く信ぴょう性がないとは言えません。
相場の関係で言えば、
太陽は、「大衆の予想に沿う」動き
月は、「一時的な」動き
水星は、「早い」動き
金星は「もうかる」
火星は「暴騰か暴落」
といった意味があるみたいです。
僕は、タロットカードを中心に学んでいますが、占いの面白いところは、自分の期待する答えと違う答えが返ってくるというところです。
逆にいえば、
「思い通りの結果が得られず、いつも失敗ばかり」
の人にとっては、とても貴重なアドバイスになるということです。
人間、自分で自分をコントロールできると思っていたり、いくら失敗を繰り返しても、「自分は間違っていない」と信じていたりするものです。
自分を信じることは、別に悪いことではありませんが、そうすると、いつも同じような結果が出てしまう。
なので、占いを利用することで、いつもと違う行動ができ、それによって、いつもと違う結果が期待できるとも言えるでしょう。
信じる信じない、当たる当たらないは置いといて、違った視点でものを見つめることで、いつものワンパターンな行動や結果から離れられるという点は期待できると思います。
そんなわけで、僕も新たな投資をはじめたので、今後結果はどうなることやら。
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