占いに頼らなくても生きていける2

占い師として活動するに当たって、まず危惧することは、
「どんなやべぇ奴が相談に来るんだろう?」
ということ。

でも、思ってたのとは全然違って、基本的にみんな誠実で、マナーがあって、ちゃんとコミュニケーションが取れる人ばかり。

女性は、エンターテインメント的に捉えている人が多いから、あまりそういった意識はないかもしれないけど、雑誌とかテレビの占いなら気にしないけれど、お金払ってまでして占いに行くような女性は、普通の男性から見ると、
「ちょっと、ヤバイ人かも…」
という印象を与えることもあるだろう。

正直なところ、ミュージシャンのファンのほうが圧倒的にヤバい人が多くて(もちろん、ほとんどは素敵なファンの方々です)、その理由のひとつとしては、僕自身に関心があるからなのだ、ということ。

あるミュージシャンから見て、「ヤバいファン」だったとしても、僕と話すと全然普通でまともな方だったりすることが多い。
だけど、その子が好きなそのミュージシャンの話になると一気に考え方が歪みだす。
他のことについては、常識的で、真っ当な判断ができるのだけれど、その人の言葉や行動だけは、感情が強く入りすぎてまともな判断ができなくなるのだ。

これが、僕がミュージシャン生活で経験してきたことで、だから、例えば恋愛に関して占いに来る人は、その好きな人に対してそんなふうになっているのかもしれないけれど、僕は第三者なわけだから、話していてもとても自然で何も問題がないように見える。

あぁ、そんなふうに、自分の好きなこと、好きな人、人生に関わる大きな問題に対しては、冷静な判断を失ってしまって、本来の力を失ってしまうんだなぁ、と。

僕が見てきた人達の多くはそんな人で、本当は自ら考え、行動できるのだけれど、ほんと今だけそういう力が落ちてしまっているんだなぁ、と。
シンプルにいうと、自分が自分じゃなくなっている状態というか。

だから、こちらの手引きというのは、
「こうしなさい」
「ああしなさい」
というのじゃなくて、
「ここまでくれば、あなた自身で正しい判断ができそうですね」
というところに、導いてあげられれば、という感じ。

で、また本来言おうとしていたことを忘れてしまった感じがするので、第3弾があるかも、ないかも(/・ω・)/

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タロット占い師として、占いに対する考え方など。