哲学対話おすすめ本10選
哲学対話を勉強するために何度も読み返しているおすすめ本や動画を紹介します。
①基本の進め方が分かる
絵が多く簡易的で分かりやすい
こども哲学ハンドブック 自由に考え、自由に話す場のつくり方
アーダコーダ
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② もう少し詳しくこども哲学
哲学対話の第一人者である立教大教授の河野哲也先生の本。
じぶんで考えじぶんで話せるこどもを育てる哲学レッスン 増補版
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③ もう少し詳しく大人哲学対話
河野哲也先生の本。
最後の章は哲学の話でさらっと読んでしまったけど、それ以外は方法と理論と分かりやすくて、これは読んで大正解だった。
ゼロからはじめる哲学対話 (哲学プラクティス・ハンドブック)
https://amzn.asia/d/9SgeCgu
④哲学対話のルールといえば
東京大学教授の梶谷先生の本。
こちらも哲学対話の第一人者。
「問うとはどういうことか」も解説本として分かりやすい。
考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門 (幻冬舎新書)
https://amzn.asia/d/6qxUJKI
⑤学校の哲学対話といえば
学校における哲学対話の第一人者である土屋先生の本
僕らの世界を作りかえる哲学の授業 (青春新書インテリジェンス)
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⑥まずはNHK for Schoolで
②⑤の先生が監修しています。これが一番すんなり学校で活用できます。
https://www.nhk.or.jp/school/sougou/q/
⑦動画解説
②の先生の哲学対話解説動画です。
https://youtu.be/3XWV-a6KT_g?si=HCLY_gV7I1PFUytH
⑧哲学的な問いとは
哲学的かどうかを気にせずに、まずはやってみたくなる一冊。
堀越先生、とても熱心で穏やかで素敵な方で、言葉選びや抽象化が天下一品級。
哲学はこう使う 問題解決に効く哲学思考「超」入門
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⑨ ケアやセーフティとは
何度も読み返している。目指したい対話の在り方が学べた。
こどものてつがく-ケアと幸せのための対話 (シリーズ臨床哲学3)
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⑩具体的な言葉かけが分かる
会話形式なので、どんな反例を挙げて深めていくのか具体的な流れが分かる。
5歳からの哲学 考える力をぐんぐんのばす親子会話
以上、おすすめ本と動画でした。
もっと広げると、論文や本を他にもおすすめしたくなるのですが、今回はひとまず10選で。
何度も繰り返し読みたいです。
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