ドラマ感想『くるり〜誰が私に恋をした』
ドラマ感想です。
イヤー、少女漫画展開✨アラフィフのおばちゃん、嫌いじゃないです❣️
記憶喪失になった女性が、3人の男性と出会うが、その男性陣も秘密があり、記憶喪失の原因となった女性の事故にも謎が‼️
プロデューサーの妄想から始まった物語だそうですが、良いです〜。3人の男性陣が、それぞれすごくよい味を出してますね。
同級生キャラの神尾楓珠くん、年上キャラの瀬戸康史さん、年下弟キャラの宮世流弥くん。
世の女性の理想のパターンやないかーい😆
楓珠くん演じる朝日くんの、記憶を失い生まれ変わろうとしていたまことに対する「以前のまことを否定してほしくない!」みたいなセリフも真に迫っていてすごく胸に響いたなぁ。
瀬戸くん演じる公太郎の包容力あるんだか、適当なんだかのスタンスもリアリティあるし。含みも感じる。
宮世くんは、ミステリアス担当だね。もしかしたら、主人公のまことと、昔から知り合いで、探してた的な。(例えばまことは、児童養護施設出身で、宮世くんもそこ出身)
まことが、追いかけられてた理由もまことの過去にあるのかなーとか。
なんか、まことの家族の影が全然見えないのが気になるので、そんな予想を立ててみてます。
めるる演じるまことが、メンタルクリニックで、片平なぎささんに声をかけられた時の表情に、おばちゃん胸がぎゅ〜っとなって😢
不安だよね、と心から心配にになり、力になりたいと思わせる表情と演技で、めるる、すごい👍
心持ってかれました。
3人の男性たちは、まことの力になってくれるのか、記憶を取り戻してくれるのか、はたまた、記憶を捻じ曲げようと近づいてきてるのか。
1話にでてきた、「マーガレットデイジーイエロー🌼」も気になる花です。
楽しみに見たいドラマです。
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