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鬼ごっこ×ボードゲームを現在企画中!

こんにちは。鬼ごっこ協会です!

鬼ごっこ協会が本腰を入れて取り組んでいることの一つが「ボードゲーム」を開発することです。鬼ごっこは、体を使ったフィジカルゲームだという解釈もすることができると考えていますので、これまでも度々noteで書いている鬼ごっこのリバイバルへの取組の一環となります。

■ どんなボードゲームを企画中なの?

まず、どんなボードゲームを作りたいかというと、誰もがイメージすることができる鬼ごっこの要素を取り入れたゲームを企画しています。

誰もイメージすることができないような、全く新しいタイトルで鬼ごっこ的なボードゲームを発表したところで多くの人には認知をしてもらうことが難しいため、これまでの鬼ごっこをリバイバルするという方向性に舵を切ろうと考えました。かくれんぼ、だるまさんが転んだ、缶蹴り、色鬼、高鬼などの定番の人気鬼ごっこをボードゲームやアナログゲームを作っていきたいと検討しています。

■鬼ごっこ協会が、なぜボードゲームなの?

なぜ、鬼ごっこ協会がボードゲームなのかと言いますと、スポーツや運動がすでに好きな人だけではなく、ボードゲームやカードゲーム、デジタルゲームが好きな人にも鬼ごっこの楽しさを伝えていきたいためです。

また、子ども達にとっては、ゲームとして鬼ごっこの良さを伝えると、運動やスポーツとして行うと伝えると苦手意識を持つような子達にもリーチすると考えています。

鬼ごっこと聞くと「走るのは早くないし」「運動神経はないし」などという印象を持たれる方が多いので、そのハードルを少しでも下げていくキッカケとして、ボードゲームにも参入していくことで、鬼ごっこ協会の活動領域の幅を広げていくことで、より多くの方の笑顔に貢献していけるという信念を持っています。

■ グッズが生まれることで鬼ごっこは進化する!

今回、ボードゲームを作ることで生まれることの付加価値は「グッズ」が誕生するということです。鬼ごっこの良さは、道具が必要ないということで、気軽にどこでも楽しめるというポイントもありました。

しかし、道具がないことで、遊びとしての拡張性が生まれにくいという点もありました。そのためにボードゲームのような要素のグッズを開発することで、遊びに拡張性が生まれていくことを期待しています。

また、時流に沿って現代の子ども達にも親しまれるようなアニメや漫画、キャラクターとのコラボをすることも、グッズを開発することでチャンスも生まれてきます。もちろん、グッズがなく体一つで遊べるのも鬼ごっこの魅力ですが、グッズがあることで遊びに拡張性を持たせることも、鬼ごっこの魅力を拡大させていく上ではチャレンジのし甲斐がある取組であると信じています。

以上、今日は、鬼ごっこ×ボードゲームで、新しい遊びを開発していきたいという私たちの思いについてnoteを書きました!
今後の進捗に、関心を寄せて頂けたら幸栄です。

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