独り暮らし_day6

S社 (仮) のオンラインのグループ面接があったので、
忘れないうちに書き残しておく。

⓪ 面接の回数と志望職種・業種
① 自己PR
② WEB説明会 (オンデマンド動画) を観て学んだことや持ったイメージ・感想
③ 学生時代の取り組みを通して成長できたと感じる部分 (自己PRと異なるエピソードで)
④ 学部・学科 (またはゼミ活動) で学んだことや得たこと
⑤ 勤務地および希望職種の確認
⑥ 質疑応答

実施形態としては、面接官1名に対して学生3人、
上記の内容を1時間で行った。
討論はなかった。

オンラインでも緊張した。
他2人も緊張しているのが伝わってきたが、
受け答えがはるかにスムーズだった。

面接後、緊急事態宣言の延長が決定されたようだ。

毎日新聞社『緊急事態宣言、7府県追加へ 期限は9月12日まで延長
(2021年8月16日 発表 / 2021年8月16日 最終確認)

政治的発言をすると干されるため、
注意しつつ思ったこと程度に留めておきたい。

私の場合、外出はしたくない。
買い物も極力しない。
今回のオンライン面接は非常に助かる。
しかし、会社見学や最終面接が対面なのはよくわからない。

先週話した選考会は県境を越えなければならなかったので、
玄関を出るところで数分の葛藤が始まった。
結局、当日キャンセルなどできず、行くことを決めた。

SankeiBiz『東京の人流「7月前半の5割に」 尾身会長が提言、県境越える移動の自粛呼びかけ
(2021年8月12日 公開 / 2021年8月16日 最終確認)

遊びや外出は控えて自粛を呼びかけている状況でも、
ほとんど無視している企業 (もしくは採用・人事課) の
神経に理解しかねる。
コ口ナ禍でなくとも、県を跨ぐ移動は精神的に疲労し、
交通費もそれなりにかかるから、なおさら嫌気がさす。

そんな嫌悪感を抱きながらも、入社できる企業は1社のみである。
この点もよく考えて、後悔の少ない選択ができるよう心掛けたい。

また、どんなに気を付けていても感染するのは時間の問題だろう。
こういうことだけ何とか先送りできないものか...。

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