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◆『やっぱりここなんだ』という部分は私も・・・

昨年末から「感謝月間」と銘打って、テラ・ルネッサンスを応援くださる皆さまへの感謝を伝えようと、いろいろな発信をしてきました。
  
それを手動してくれたのが、インターンズ。テラ・ルネッサンスは、創設以来、インターンたちが様々な能力、個性を活かして、貢献してくれました。
   
そして、インターンを卒業しても、テラ・ルネッサンスへの関心を示し続けてくれる。まさに、テラ・ルネッサンスファミリーの根幹をなしてくれているのは、インターン(OBOG)たち。
   
話を戻すと、今回の感謝月間のコンテンツ作成を手動した 福井 妙恵 さんと、 Risa Tsuda さんが、感謝月間を振り返りつつ、[自分たちにとってのテラ・ルネッサンス」を語っています。
  
ぜひ、ご一読ください。テラ・ルネッサンスの大切にしていることが伝わると思います。
  
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・それぞれがつながる場所
    
◆津田:「それぞれ2本ずつ記事を書いてみて、書く前と書いた後で自分が変わったこととかはある?」
    
◆福井:「テラルネでインターンをする意義を感じられたことかな。正直、インターンするのは他のNPOでもいいかなと思い始めた時もありました。だって、ファンドレイジングするのも、イベントの企画力をつけるのも、他のNPOでもできるじゃないですか。だから他のNPOをみてみようかなていう気持ちがあったんですけど、このシリーズのおかげで、『やっぱり、私がつながりたい人はここなんだろうな』て思うことができました。」
     
◆津田:「本当にそうだね〜。『やっぱりここなんだ』という部分は私も感じています。これは、私が一度インターンを卒業して復帰した理由でもあって。復帰するとき、『卒業してから企業活動や学問の場に行ってみて、それらはスキルにはなるけど、居場所ではなかった。だから目標はないんだけど、テラルネに入らせてくれ』って職員さんにお願いしたんです。不純な動機だけどね笑。居てもいい場所としてのテラルネという点で共感しました。」
   
・私にとっての、テラ・ルネッサンス
    
◆福井:「最後に、津田さんにとってテラ・ルネッサンスを一言で表すとどんな言葉になりますか?」
    
◆津田:「語弊があるけど、私にとってテラルネは『依存先』。テラルネは支援の中で、収入源や人との関わりという頼りにできる場所が複数あることを『柔軟性』『適応力』『レジリエンス』として大切にしています。
   
この考え、自分自身にも当てはまっていて。いきいきしていられる場所が複数あることが自分にとって大切なので、もちろん業務の中での成長や人との関わりも含めてだけど、テラルネは居ても良い場所。そういう意味でもこの一言ですね。福井さんは?」
    
◆福井:「難しいですね。依存先はすごいわかる。私も依存しているところがあるので(笑)
    
前にもシリーズで書きましたが、私にとってのテラルネは『優しい風』なんだと思います。テラルネの職員さんは『これはできないとだめ』とか。『これをやれ』とか言わないじゃないですか。でも、前に進めるようにアシストしてくれてる。次の一歩を進むための勇気になるのもテラルネで過ごした時間だと思うので、私にとって前に進める『優しい風』がテラルネだと思います。」

・・さらに詳しくは、以下のブログをご覧ください。


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