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テラ・ルネッサンスらしさ、を信じて

【冬の感謝月間2020】テラ・ルネッサンス職員から皆様へ
       
新しい年に入り、1ヶ月が経ちました。今年に入ってからも新型コロナウイルスで我慢を強いられる日々が続いています。決して、ポジティブな言葉だけでは表せない、たくさんの想いを抱いた日々を過ごしていることと思います。

私たちテラ・ルネッサンスも激動の今と戦っています。しかし、そんな中でも活動を続けることができているのはみなさまの温かさや力強さのおかげなのだと感じています。

そして、アジア,アフリカの紛争被害者の方々が、コロナ禍でも、前に進み続ける姿を見ると、みなさまの姿が思い出されるのです。最近私たち職員でよく話すことがあります。
   
「テラルネに関わってくれる支援者のみなさんや支援をうける人々にはテラルネらしさがあるよね。」
    
「テラルネらしさ」
   
私たちにもはっきりとした定義はありませんが、
とても温かく、とても力強く。そして、どこか自由で。

本日は、そんならしさを大切にしたいテラルネ職員から弊会を支えてくださる皆さまへのメッセージを以下で紹介させていただきます。

感謝月間_01

感謝月間_02

感謝月間_03

感謝月間_04

感謝月間_05

手書きのメッセージを通して、皆様に私たちの「想い」が伝われば幸いです。

最後に、いつもテラ・ルネッサンスを支えていただき、誠にありがとうございます。

今回の『冬の感謝月間2020』では、皆様の温かいご支援を受け、時に冷たく感じる社会の中で、仲間と手をとり、歩いていくことの尊さを痛感いたしました。

『わたしの灯火が、また誰かの灯火になる』


そう信じて歩みを進めることが、きっと私たち、そして、今日を生きる全ての人々への勇気につながる。

この【冬の感謝月間2020】は、みなさまからたくさんのことを教えていただいた大切な時間となりました。これからもテラ・ルネッサンスは皆さまの「灯火」となれるように。そして、みなさまからいただいた「灯火」をもとに、より明るく、より暖かく社会を照らしていけるよう活動を続けてまいります。

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記事執筆
啓発事業部 インターン
今津千尋

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