おにさん

【勇者でもなんでもないボクが、一人で危険な旅に出る話】2020.04.26連載開始。だ…

おにさん

【勇者でもなんでもないボクが、一人で危険な旅に出る話】2020.04.26連載開始。だいたい夜に更新予定。

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  • おにさんのつぶやき。

  • 勇者でもなんでもないボクが、一人で危険な旅に出る話

最近の記事

そろりそろりと。

雨がふる。 おにさんです。 なんだか梅雨でもないのに、雨多めですね。 雨が降ると気圧のせいか、頭が重くなるので、参ります。 雨の日でも軽快に出掛けられるひとになりたいなぁ。 雨に唄えば、の映画のあのシーンみたいに!って、あれじゃあびしょ濡れか。笑 雨が、憂鬱も一緒に洗い流してくれますように。 おにさんでした。

    • 油断してる?

      街に人がっ! おにさんです。 僕は東京に住んでいるんですが、 まだ緊急事態宣言明けてないのに人が街に戻ってきてますねー。 油断してる? 僕は相変わらず、必要なとき以外は家でステイホームしてます。 皆も、まだ油断しちゃだめだよ。 でも、ちゃんと気分転換してね。 心に栄養。 体にも栄養。 頭は少し気楽にさ。 では、本日もおやすみ。 おにさんでした。

      • 途切れた!

        緊張の糸が。 おにさんです。 なんと、昨日いつの間にか寝てしまって、 連続投稿が途絶えました…。 やぁ〜っちまったなぁ〜! という訳で、1からまた連続投稿目指します。 って言っても、小説じゃない日は内容薄いけれどもね。笑 では、おやすみなさい! (今日も小説はおやすみです。) おにさんでした。

        • 今日もやすみまうす

          どーもー、名もなきおにさんです。 ホットサンドメーカー、ついに買っちゃいました。 思ってたより小さいね?これ。 そりゃそうか、パン1枚ぶんだもんね。 洗うのとか楽そうだし、 明日から何かやってみようかな。 とりあえず、勉強、勉強。 復習と予習で明日を最速で終わらせないと、 来週に響く…! というわけで、今日も小説更新はお休みです。 明日も予定あるからお休みするかも。 ごめんなさいね。 おにさんでした!

        そろりそろりと。

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        • おにさんのつぶやき。
          17本
        • 勇者でもなんでもないボクが、一人で危険な旅に出る話
          10本

        記事

          明日の勉強のために

          教えてくださいさしすせそ。 おにさんです。 明日からのオンライン授業に追いつくために、 今日は睡眠と勉強に時間を割きます! とりあえず朝までには治ってくれ緊張性頭痛よ…。 おにさんでした。

          明日の勉強のために

          勇者でもなんでもないボクが、一人で危険な旅に出る話(10)

          ボクは、赤ん坊の頃に、父さんに拾われた。 それを知ったのは、つい半年前、初めて家から出た日のことだった。 父さんに訴えて訴えて、駄々をこねて、やっと勝ちとった外出の機会だった。 家から出て、陽の当たる道まで出たとき、 初めて見た太陽が眩しくて、思わず目を細めてしまう。 それでもまだ太陽が見ていたくて、頑張って空を見上げていた。 やっと少し目が慣れてきた頃、辺りに広がる景色に感動した。 「これが、家の外……。」 宛てもなく、迷わないように少しずつ進んでいくと、 もの

          勇者でもなんでもないボクが、一人で危険な旅に出る話(10)

          勇者でもなんでもないボクが、一人で危険な旅に出る話(9)

          次の日、ボクはあの武器屋へと向かった。 バラモクさんと約束をしていたし、何より旅立ちのために何を準備した方がいいかを知りたかったからだ。 昼間なのに薄暗い路地を抜け、木でできた重い扉を開けた。 「こんにちは――。」 店内には相変わらず、冷たい鉄の臭いが充満していた。 「いらっしゃい。」 「こんにちは、バラモクさん。約束通りに来ました。」 バラモクさんが店の奥から出て来て、迎え入れられる。 今日は椅子を2つ持ってきて、1つを差し出してくれた。 「ほらよ。」 少し緊

          勇者でもなんでもないボクが、一人で危険な旅に出る話(9)

          ダイエットは明日から。

          執筆は明日から。 おにさんです。 いつになく体調が悪いので、今日は寝ます。 何日も書けずにすみません。 明日は18時までオンライン授業があるので、終わってから書きます。 では。。。 おにさんでした。

          ダイエットは明日から。

          みっしょんいんぽっしぶる

          デン デン デーデン おにさんです。 今日は帰ってテレビを点けたらミッションインポッシブルが始まってしまったのでおやすみです。 ミッションがインポッシブルしてしまいました。 なんということでしょう…。 では、引き続きミッションをインポッシブルしてきます。 おにさんでした。

          みっしょんいんぽっしぶる

          おやすみます。

          むーにーまん。 おにさんです。 今日もおやすみです。 ごめんなさい。 ところで、みんなコロナかかってないですか? 大丈夫ですか? 不安やらストレス溜まりますよね。 そんなときは、これです。 寝る はい、という訳でおやすみまん。 明日も、生きてるだけで丸もうけ。 それではー。 おにさんでした。

          おやすみます。

          勇者でもなんでもないボクが、一人で危険な旅に出る話(8)

          「おかえり。遅かったな。」 帰るなり、父さんはいつものように迎えてくれた。 ――と言っても、ボクの本当の父じゃない。 詳しいことは知らないけれど、 ボクは幼い頃にこの人に拾われて、育てられたらしい。 独り身だし、あんまり働かない人だし、何より貧乏で根暗で清潔感がない。 ただ、笑顔が優しいことだけが、取り柄のような人だった。 「うん、ちょっと寄り道してて。」 「そうか――。」 ボクに向けられる笑顔は、本当に優しいし安心する。 ゆっくりとした口調は、街の中にいる時のような

          勇者でもなんでもないボクが、一人で危険な旅に出る話(8)

          執筆中、です。

          しばしお待ちを。 おにさんです。 あとたぶん1時間ほど…。 おにさんでした。

          執筆中、です。

          お、や、す、み…

          筆が遅いな。 おにさんです。 今日もおやすみします。 この調子なら毎日なんて言わなければ良かったー、なんてちょっくら後悔していますが。 それでも毎日何かしら、こんな呟きでも載せておこうかと思います。 某ワニのひと、本当に凄かったんだと心から思います。 100日って…。 さて、明日休んだらもう今月はオンライン授業と仕事の予定で1日も休みなし。 果たして!本当に続いていくのだろうか!?(続けろ!) 乞うご期待!!!(できねーわ!) おにさんでした。 _:(´ཀ`」

          お、や、す、み…

          勇者でもなんでもないボクが、一人で危険な旅に出る話(7)

          騒がしく叫ぶ剣を無視して、亜人のおじさんは凄く親身になって教えてくれた。 街を出るために準備するコト、生き延びるために必要なモノ、あったら便利なモノ。それから外の世界がものすごく危険なコト、悪い奴らもいるというコト、寝ることさえも危険だというコト。それから―― 「俺はバラモクという。ボウズ、名前は。」 「カナタです。」 亜人のおじさんは、バラモクという名前だそうだ。 この街では聞いたことのない名前…、というのも当たり前か。 バラモクさんは、どんな街で生まれたんだろうか。

          勇者でもなんでもないボクが、一人で危険な旅に出る話(7)

          もうちょいです…

          おにさんです。 もう…ちょい…待って…ください… もう…ちょい… もう… おにさんでした。

          もうちょいです…

          勇者でもなんでもないボクが、一人で危険な旅に出る話(6)

          「やだね。」 喋る剣に、即答で同行を断られてしまった。 経験値豊富な喋る剣が、何も知らないボクの、旅のお供になる。 なんて、少しでも希望を持ってしまった自分が恥ずかしい。 二人の話を聞いていたら、ボクはこの世界のことを本当に何も知らなさすぎる。そんな奴についていったらすぐに死んでしまうという主張だって、何となく納得できてしまう。 やっぱり無理だったか…。 すっかり肩を落としてしまったボクに、おじさんが声をかけた。 「それじゃ、しょうがないな…。」 「俺は、こんなガキの

          勇者でもなんでもないボクが、一人で危険な旅に出る話(6)