もうどうでも良くなったんです　　いい大学も、ブランドの服やバッグも　　大きな新築の家も、一流の勤め先の夫も、賢い子供も　　世間的に評価されるものを持つことはもうたくさん　　私は人から見たら沢山のものを持っていたけど、蓋を開けたら夫は精神疾患で包丁を振り回す人でした　　世間に評価される事に意味は無いし、笑顔で過ごせたらそれでいい　　子供は明日はプチ卒業旅行で友達と遠出して焼き肉を食べてくる、と、話してくれた　　引っ越さなくてよかった　　無理して学区内にアパートを借りて良かった　　色んな事があっても学校で楽しく過ごしてくれてありがとう　　日々心健やかに生きていきたいと思う　　人生は限りがあるので人の目を気にして生きていく時間はないのです