来客時に立ち上がるかどうか、ということ

新入社員のもとに関連会社の人が来た　毎年やってきては彼らを保険勧誘するのだ　　訳分かってない新入社員を保険に入れてしまおう、ということ　　　 その面談が終わった後、女性の新入社員の子が言った「あの人たち、私が入室したとき立ち上がらなかったんですよね」　　それが気になった、とのこと　 　この子は伸びる、と思った　　勘の鋭い子は、営業や接客でもちょっとしたことに気づけてどんどん伸びていく いいともがまだやっていたとき　　タモリはいつもゲストが来ると立ち上がって迎えていた　　ど

マイナポータルを利用して高等学校就学支援金の申請をしようとして　今日の17時から明日の24時までマイナポータルは使用不可とのこと（メンテナンス中で　　え、これ今週始めに郵便で来て期限23なんだけど　　今週末やろうとした保護者多数だと思うんだ　もうさ、自民党には二度と入れんわ💢

お花を摘んで友達に持っていく

認知症のおばあちゃんが窓口に来た　　手にはお花（売り物ではなく摘んできた？っぽい）　　聞くと庭で咲いたお花をお友達に持っていくとこのこと　　摘んできたといっても袋に入れたりしているわけではなく、本当に摘んできたのを手に持っている　　絵本で少女がお母さんに差し出すような状態　　まるで童話の中のお話のようだ　　きれいなお花を友達に持っていきたい、それだけが彼女の頭の中を占めたのだろう　　なんて美しい景色　　もちろん行く過程で交通事故に遭わないかな、とか不安は募るけど　　尊く純粋　

夫がいる家に息子は帰省してただろうか

寮に入ったはいいものの、何故か毎週末帰って来る息子　　慣れない環境で疲弊し、週末くらいは地元の友達や母親（←重要）に会いたいのだろう　　好きにすればいいのだが、ふと思った　　もし私が夫とまだ住んでいたら彼は帰って来ていただろうか、と　　暴言を吐き理解できない言動を繰り返す父親にはきっと会いたくないし、かと言って寮にいるのもしんどい　　そんなときに居場所が無い事はとても辛いことだ　 　　 彼が帰ってきたいと思ってくれる場所がここなら、ぼろアパートでも間違いなくここが彼の実家だ　

自分の食べたいものを食べる幸せ

主婦って多かれ少なかれ自分の食べたいものを我慢してると思う　　うちは旦那は食べ物にうるさい方だったし、息子は卵のアレルギー持ちだった　　だから、もう長いこと主婦してるけど卵料理が未だに作れない　　息子が出ていった今、久々に卵を買って鍋に入れてみたり卵かけご飯を楽しんでいる　　　夫の嫌いなものや子どもの嫌いなものを避けているとその中に自分の好物が入ることも多々ある　　俺はこれは嫌いだ、あれは嫌いだと言われるとそのたびにレパートリーが狭まるし、作る意欲が縮まってしまう　　 今は

やっぱりマッチングアプリは向いてないな‥　　なんで知らないおっさんと話さなきゃいけんのか←根本的におかしい（笑）　　そして知識や教養が低い人が多い（気がする）　　noteにいる人のほうが百倍知的で考えが深い　　文章書くのってそれだけである程度教養がいるからね

マッチングアプリを始めてみた

友人に勧められマッチングアプリを始めてみた　　年齢は40代くらいで普通に働いてる人希望　　沢山の人がいて、顔出ししてる人も沢山　　‥顔出しするのってリスク高くない？　　女性はもちろん男性も　　システムも分からないし、分からない事だらけ　　どうなんだろう、何がいいのやら　　しかしまあ、やっぱり若い人は綺麗だし、おっさんは汚い（人のこと言えない）　　男性もやっぱり若い人がいいよねー

仕事ってしんどいよね（愚痴）

なぜいつもいつも仕事の出来ない社員のフォローをしなければいけないのか　　なぜこっちは１日休むのも気を使うのに小さい子供がいる人は平気で一週間とか休むのか　　なぜいつも机をきれいにしておかないと落ち着かない私の机の上を見て、手が空いてると判断されて仕事を押しつけられるのか　　なんか、腑に落ちないんだよな　　結局手の早い人間、出来る人間だけが損をする　　でもね、それも時間内ならいいのよ　　時間外に新たな仕事を言ってこないで欲しいし、私のしたことでも指摘して直して欲しいことは時間内

雨の入学式

豪雨と寒さの中入学式に行ってきました　　なんかバタバタして息子が出ていく実感もあまりなく　　子供は未来を生きる人　　そして親は過去になっていく人　　そんな思いでした　　あの子の周りに優しい笑顔が溢れていますように　　それだけを祈っています　　入学おめでとう🎉 身バレが怖いけど　　息子の高専は稲葉さんの出身地の高専です　　駅前にこんなのありました⭐

お前の好きなようにしたら良い

明日が息子の入学式で今日は荷物の搬入　　車で1時間半ほどの道のりだが、パニック障害を持つ私は長距離の運転は厳しく、父がついて来てくれた　　父も高齢なので、運転は怪しいがまだ一応運転している　　私の車の任意保険は私しか運転出来ないので基本私しか運転しないつもりだが、一応ついてきてもらうよう頼んだ　　最近の父の口癖はこれだ　　「お前の好きなようにしたらいい、そのとおりにしてやる」　　息子が自転車の購入のことで私と話しているときも「この子のしたいようにしてやれ」　　この一言で、気持

置き物としての男

最近友人は皆言う　　「離婚できるなんて羨ましい」「男はなんの役にも立たない」などなど‥　　ま、でも家庭なんてその数だけ形が違うので人様の家庭のことは干渉しないんだけど　　ネットで見た言葉で印象的なものがある　　なんの役にも立たない男でも、「置き物としての価値はある」という言葉　　これだけ暴力的なことや理不尽なことが排除されつつある現代でも、この人のバックには男性がいるな、と思わせるほうが有利な場面がある　　例えば車を買う際の交渉　　伴侶が本当は車に詳しくない男性でも一緒に行っ

それはきっと、諦念

銀行員は皆プライドが高く欲張りだ　　人が持っているものを自分も手に入れられて当然と思っている 　　それは恵まれた家庭に育ち、地方では自慢出来る就職先で働き、恋愛面でも勝ち組のタイプが多いので当然のことなのかもしれない　　そして、それほど自己肯定感が高く勝ち気でなければこの会社ではやっていけないということなのかもしれない　　 なんか、羨ましいなあ　　　コンプレックスが多くて、人が当たり前に手に入れられるものを手に入れられないのが当たり前だった私には皆眩しい人ばかりだ　　でも、