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2023/9/17日曜 荻窪路上紙芝居

昨日は久々の荻窪での路上紙芝居でした。
先週、ハロプロのコンサートで代々木第一体育館に行って
会場前で紙芝居をしたんですけどそれは僕にとってお祭りみたいなもので
すのでここではとりあげるつもりはなくて。

あくまで普通の紙芝居、というと変ですけど
ハロプロ以外のテーマでやるものやったものに関してお伝えできればと思います。

で。
昨日は仕事終わり17時過ぎに荻窪ルミネ前に行きました。
まだまだ残暑が厳しくて確か先週のが同じ時間でももう少し涼しかったよね、
なんて思いながら自転車をいつものルミネ前にとめ、紙芝居を広げます。

この日、子供たちはお母ちゃんと一緒に朝から出かけたので
久々に1人です。
実はその方がちゃんとできるんですよね。
子供は長時間ジッとしていない場合が多くて、途中で飽きてしまうとすぐに帰りたがるのでなかなか難しいです。

せめてもう少し、大きくなったらいいのかな。
わかりませんがまだ2歳と3歳ですので当然、落ち着きがありません。
やってる最中にどっか行かれると、人通りのある所なので親としても気が気じゃなくって紙芝居もとまってしまいます。

その分、やっぱり1人は快適ですね。
ご機嫌でやってたらちょうどお母ちゃんと一緒に帰ってきた子供らが
やってきてくれまして。

しばらく、ただ外で子供に紙芝居みせるお父さん状態になってました。
それでも足を止めてくれる親子も数名いたりしてそこそこ順調。

と、そこへ昔懐かしの人が訪ねてきてくれました。
昔僕が新宿で紙芝居をやっていた頃によく来てくれていた若者、
Mくんです。

あの頃はまだ学生だったのにすっかり大人、社会人になっていました。
久々の再会ってのもあって色々と話しましたね。
今、23歳だそうでまだまだ若いなぁ、、なんて思いながらやっぱそのくらいの
歳の子と話す機会も滅多にないのでめちゃくちゃ楽しかったです。

彼がまた聡明なんですよねぇ。
なんで僕のする紙芝居に惹かれたのかは本当、謎で。
大した生き方もしてないしロクなもんじゃないのにあぁやって

気さくにこられると、悪い気はしない、、どころかとても嬉しいです。
色々と刺激をもらってまだまだ日本も捨てたもんじゃないな!と思えました。

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