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2024.4.14『さくひん魂』へ出発!

私は、最寄駅から始発で名古屋へ向かった

『さくひん魂』には午後に着くように薬を飲んで寝ました。私は、何故か遠足のように感じていたのせいか、4時半に目が覚めた。早速、顔を洗い、歯を磨きました。いつものように片付けをしたりしました。ここからが私の特別メニューのメイクを始めました。いつもより、メイクの時間を長めにし丁寧に色付けました。もちろん、メイクする前にスキンケアもしました。そして、いつものルーティンでお湯を沸かしインスタントコーヒーに注ぎました。気のせいか、少し震えていました。時間になり、タクシーを呼び家をあとにしました。そう、名古屋へ向かいしました。

少し早く最寄り駅に着きました。なので、煙草を吸うために喫煙所に向かいました。時間が近づいたの、煙草を消し、ホームで電車を待ち、そして飛び乗りました。ここから東京駅で新幹線を乗るために。

しかし、電車の中で二人の男性が喧嘩をし始め、車内が騒然としました。まさか、始発で乗った電車で早朝から喧嘩を想像していませんでした。怒号が飛び交いました。私は、どうしたらいいのか分からず、ただただソワソワしていました。出鼻をぽっきり折られた気分でした。名古屋では大丈夫なのかソワソワしました。

前もってお伝えしますが私は極度の方向音痴です。
それに輪をかけるかのように人見知りなのです。

東京駅に無事着きましたが、
ここからが私のはじめて新幹線の切符を買うのです。
『どこだ、どこだ』と彷徨っていると大きな新幹線の窓口がありました。これはラッキーでした。窓口なので、わからないことを全て聞くことができ、安心して購入し、早々と名古屋へ行けるような予感と緊張と楽しみが入り混じっていました。博多行きに乗ったので寝過ごしたら九州に行って写真家さんと遊べることもちゃんと企んでいました。

名古屋駅から問題でした。
名古屋駅からナゴヤドーム前矢田駅の乗り換えがわからず、警備員の年配の方に尋ねました。そして、ナビよりヒトの方が信頼度高いと思い、いざ乗り換えしました。が、ぜんぜんナゴヤドーム前矢田駅に着かないのです。1時間くらいグルグルウロウロしていました。なぜか、ナビを使わずに名古屋県民に尋ねまくり、やっと着きました。ここで、迷い人になりすぎて泣きそうになりました。

大袈裟に言うと、不安すぎて、力尽きそうでした。もう、ダメだと。そこで主催の方にLINEで「力尽きそうです」と弱音を。返信が、「力尽きないで」と。うー、力尽きそうでした。とにかく50Mが長かったです。

やっと、着きました。
着いた時間は9:30でした。
約4時間です。
まだ、『さくひん魂』の会場に着く直前に思いました、
『お疲れ、私』と。その勢いで会場入りし主催の方に会った一声が、
『力尽きましたよー』でした。

おはようございますでも、よろしくおねがいしますでも、自己紹介でもなく、疲れたアピールでした。ただただ、褒めてもらいたかったんです。

いよいよ次回は、
写真展『さくひん魂 2024』のことを綴りますね。
長文駄文で申し訳ないです。ごゆっくりご覧下さいね。

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